各派役員会へ。


 議題は「議員定数削減について」。各派の議員定数削減に対する議会の見解の調整。議会としては議員定数削減は、改選前においては検討せず、各会派ので対応とすることとなる。会派情熱では、選挙前に町民に対して自身の考えを明確にする上で、議員定数の条例変更(削減)を検討します。


 次に、一部事務組合の報酬廃止について協議。新聞紙上でも取り上げられ、報酬の二重取りとされている報酬について、意見をうかがう。議員の意見を集約して、他市町と協議します。


 最後に、地方議員年金廃止について。総務相自治局は地方議員共済会あてに、経過措置としてとして、地方交付税1300億円が計上予定とあります。武豊町のような不交付団体は対象外。国が進めた合併により地方議員数も削減され、共済年金破たんしました。なぜ、本町の税金で負担することになるのか、納得できません。ちなみに本町では4年間で2億円程度の負担となるとのこと。