桜で有名な吉野へ。観光ボランティアガイドの案内で「金峯山寺」と「若水神社」を見学しました。(ネットより)~金峯山寺→大和の国 、吉野山から大峯山山上ケ岳にかけての一帯は古くは金峯山(きんぷせん)と称し、古代より世に広く知られた聖域でした。この金峯山に役行者神変大菩薩が白鳳年間(7世紀後半)に修行に入り、修験道独特の本尊・金剛蔵王大権現を感得されます。この姿を桜に刻んで、山上ケ岳(現:大峯山寺本堂)と山麓の吉野山(現:金峯山寺蔵王堂)に祭祀されます。これが金峯山寺の開創と伝えられています。若水神社→豊臣秀吉の花見のときに、本陣になった神社で、重要文化財に指定されています。日本でも初期の頃の書院建築で、南朝時代の様々な古文書なども保管されています。きれいに整備されていて、すがすがしい感じがする場所です。~。修験道の一端を垣間見る2日間でした。
愛知県武豊町議会議員 石川よしはるの日記-100523_101008.jpg