17日、「一気の会10月例会」が開催される。ノンフィクション作家の石川好ノースアジア大学客員教授を講師にお迎えし、「民主党政権になってからのこれからの日本について」をテーマに講演いただきました。政権が変わるということは、税金の集め方、その使い道が変化するということである。現在の財政赤字の根本は日米構造協議による公共投資の拡大に原因がある。民主党政権には成長戦略(経済政策)がなく、ばらまきのみである。外交政策が不安である。など、大変参考になる講演でした。26日からはじまる臨時国会で、しっかりとした議論をしていただき、財源、国の方向性をしっかりと示していただきたいと考えます。
愛知県武豊町議会議員 石川よしはるの日記-DVC00478.jpg