(6月24日中日新聞朝刊より)

「愛知県が今年四月、庁舎内に自動販売機を設置する業者の選定で初めて入札を試行したところ、従来の使用料の70倍となる2000万円で落札された。県は「財政難の折、施設を有効活用して新たな財源を確保した」として、来春から県有施設の自販機500台程度を入札方式で決める。」

所管の総務課に確認したところ、本町でも従来の愛知県の方式で安く契約しているそうです。愛知県で成功したからといって、本町で成功するとはかぎりませんが、検討してみる価値はあると思います。来年度は一層の歳入不足が想定される中、新たな方法での財源確保を検討してみる必要を感じます。
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