愛知県建築物地震対策推進協議会だより、応急危険度判定士「JUDGEくん」11号が送付されてきました。先月、武豊町にて「自主防災研修会」にて「室内の地震対策」をテーマに講演いただいた、「鈴木啓之氏」の記事が掲載されていました。内容は「岩手・宮城内陸地震に学ぶ」として、「軽視されがちな家の中の安全対策を第一に!」です。その他 、中央防災会議では、内陸型地震のうち中部圏では「猿投-高浜断層帯(M7.6)の地震」が被害が最大で、死者約1万1千人、全壊・焼失家屋約30万棟と想定しています。「地震に強いまちづくりの計画的・戦略的な取組みとともに、一人ひとりの小さくても地道な備えが大災害を防ぐ近道です」。
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