10時より、「愛知県立武豊高等学校第33回卒業証書授与式」が開催される。本年度の卒業生は192名です。1組より、順番に名前が呼ばれ、総代として石川智規君が卒業証書を竹田学校長より授与されました。竹田校長は「志を高く夢を持ち、人と人との繋がりを大切にして、武豊高校の卒業生として自信と誇りを持って歩んで行っていただきたい」と式辞を述べられました。籾山芳輝町長より、「一日一生、ベストをつくし、夢を実現できるよう研鑽してほしい」、石原宏幸PTA会長より、「Dream can Do、強い心と変化する勇気を持って夢を実現していただきたい」と来賓祝辞を述べられました。送別の辞は、青山知史君(2年生)より、「道に迷った時は、”真実一路”を思い出してください。いつまでも、目標であり続けてください。」と述べられました。答辞は田中佑奈さんより、「育てていただいた両親、導いていただいた先生へ深く感謝をし、武豊高校の卒業生として誇りを持って卒業していきます」と力強く述べられました。途中から涙ぐむ生徒も多数みられ、厳粛の中にも、胸が熱くなる素晴らしい卒業式でした。卒業生諸君、ご卒業おめでとうございます。今後は同窓生としてよろしくお願いします。ご両親の皆様、ご苦労多々あったと推察しますが、本日を迎えること心よりお祝い申し上げます。ご指導いただいた職員の皆様、心より感謝申し上げます。本日は、誠におめでとうございます。
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