12日、9時より一般質問2日目が再開。午前中に4人が質問に立ち、昼食。先回につづき、今回も一番最後に質問させていただきました。最初に「地震時における、町有施設の安全空間の確保」について質問。建物の耐震と同時に備品の固定、ガラスの飛散防止、照明器具など落下物の固定等の危険性についての見解、現況、今後について質問。早急にやっていただけるとの回答。次に「町有施設に使用の利便性の向上」について質問。限られた予算で人員態勢も含め対応する。「図書館の夜間返却口の照明の暗さ」、「体育館の閉館時間延長」等、町の施設には多様な要望があります。コストや態勢のみならず「住民の目線での使用の利便性」の把握を、地方自治の基本に立ち返り、自分自身も含め、公務員として、議員として住民の多様なニーズや要望を幅ひろく聞く態勢づくりが、肝要だと感じます。自分自身ではそこそこ満足いくものでした。