22日、18:30より伊藤忠彦事務所にて「一気の会11月例会」を開催。今回のテーマは「未来の日本経済と愛知~必要な経済対策とは?~。講師は「三菱UFJリサーチ&コンサルティング エコノミスト 内田俊宏氏」と「愛知県産業労働部長 富吉賢一氏」。また、オブザーバーとして片岡常滑市長、加藤知多市長、竹内阿久比町長、山下美浜町長、籾山武豊町長、各市町産業労働関係部課長、各市町商工会議所、商工会会長、役員。内田氏によると厳しい経済情勢は3年つづく。特に来年は最低になると。国際協調の中で金融の安定化が重要と。富吉氏は愛知県の特異性、知多半島の特徴についてデータを下に説明。知多半島においては広域観光圏の確立や農商工連携事業の推進をと。大変勉強になりました。
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