10:30より、「防災まちづくりアドバイザー養成講座」第4日目(最終日)を、名古屋大学にて開催。午前の部はレスキューストックヤード事務局長の浦野愛氏より「災害時要援護者の課題と対策について講演頂く。内容は「災害時要援護者について考える」、「内閣府の動き」、「今後の災害時要援護者対策を各地でどのように進めて行くか」、「災害救援・復興から”たった一人”も取り残されない地域づくりに向けて」。午後は地域問題研究所主任研究員加藤栄司氏による「計画書づくりとセルフチェック」。プログラム説明、レクチャーとありグループワーク。最初に防災まちづくりにの課題の決定。我々「知多半島チーム」は「未来を担う子供たちの防災MAPづくり」としました。それに対する、目的、場所、対象、内容、方法について検討、年間計画を立てました。途中、幅ひろい意見の集約にファシリテーターがご苦労される場面も多々。それでも、短時間の間に皆さんの意見を集約。各グループ発表。最後に加藤氏より総括頂き総て講座の終了となり、神田知事名の終了証書を頂戴しました。本講座に参加して、新たに勉強できたことが多々あり、よかったです。また、多方面にわたりご活躍されている皆様との人脈もたくさんできありがたいです。これからもよろしくお願いします。
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大学内にはノーベル物理学賞受賞の横断幕が
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