（社）半田青年会議所２月例会が半田勤労福祉会館講堂にて開催される。「我々のまちは我々の手で」～これからの知多半島を考えよう！～をテーマに早稲田大学大学院教授北川正恭氏を講師に向かえ、ご講演を頂く。北川氏の講演では、現在の日本の時代は地方分権の時代であり、今後益々加速されるであろうと。地方議員に立法権をあたえるというお話があり、自分自身議員としての現況に甘んずことなく、常に前向きに改革を訴え続ける必要性を再認識しました。これからのまちづくりで欠かせないことは、市民自身で市民の手による市民の参加によることが必要であるとのこと。明瞭な北川氏の講演は、いつの間にか話の中に引き込まれ、あっというまに時間が過ぎていきました。例会には１市５町の首長・議員・ライオンズクラブ・商工会等多方面にわたる参加がありました。一人ひとりが異なる立場の中で同じ目的に向かって邁進すべき重要性を再認識させていただきました。北川氏もかつては青年会議所のメンバーとしてそして現在では青年会議所のメンバーと共に地方分権・マニュフェスト型選挙の推進されています。私自身卒業して７年がたちますが、「明るい豊かなまちづくり」を改めて再認識させていただく貴重な時間でした。現役メンバーに感謝感謝です。石川大介理事長、講演後のお話で思いは十分皆さんに伝わったと思います。天木一貴副理事長司会進行お疲れ様でした。そして半田ＪＣ全てのメンバー、ありがとうございました。
