今朝の中日新聞知多版の支局長より「デスク席より」で「知多連合」なるものの書き込みが。「平成の大合併の波の中でも各市長がそのまま残った。知多は小さく分かれているからこそ、欧州連合(EU)のようにお互いののよさを守りつつ結びつきを深められる可能性がある。」との書き込みが。なるほどとの思いが…。青年会議所時代「知多はひとつ」の合言葉に合併へのあらゆる可能性について研究し模索していました。結果として知多地域では合併はなかったわけですが、現在、愛知県内をはじめ日本国中多くの合併しています。合併ありきの論点ではなく、やhり主役は「住民」。何がいいかは地域地域で違うはずだ。広域化=合理化だけとするのではなく、あらゆる意味での住民主体のまちづくりができるよう、常にどのような形がよりよい形か研究して行かなければならないと考えます。