６月１３日 １４：００ 全員協議会室
議会より付託された、下記案件について審査を行い全員賛成で可決。
衣浦港重要港湾５０周年記念事業委託料として400,000円の補正予算の計上案件です。
衣浦港は１９５７年４月、当時の刈谷、高浜、亀崎、半田、新川、武豊、平板の７港を統合した地方港湾で発足。翌月に県内２番目の重要港湾に指定された。５９年の伊勢湾台風で大きな被害を受けたが、６１年から港湾整備の１０年計画に着手。港湾設備の建設や臨海工業地帯を造成し、大都市周辺の工業港的な機能を持つ港に変わった。
他市町の記念事業として、▽８月４日に中央ふ頭東（碧南市）で、国土交通省のしゅんせつ兼油回収船「清流丸」、１０月２０～２４日には中央ふ頭西（半田市）で、独立行政法人・公開訓練所の帆船「日本丸」をそれぞれ一般公開▽６月２５日～７月７日には碧南市の碧南商工会議所で「ボトルシップ展」▽５月２３日～１０月１８日には、碧南市役所や半田市クラシティ、武豊町役場、高浜市かわら美術館、衣浦港湾会館で「ミニチュア模型船展」を繰り広げる。
議会より付託された、下記案件について審査を行い全員賛成で可決。
第２５号議案 平成１９年度武豊町一般会計補正予算（第1号）
歳入及び採取部門所管事項 ８款 土木費 ４項 港湾費
衣浦港重要港湾５０周年記念事業委託料として400,000円の補正予算の計上案件です。
町内の子供達約170名がヨットでクルージングする企画です。本事業に関し、テーマ並びに今後のビジョンについてなど活発な質疑・意見がありました。町長より、4次総合計画策定時に高名な大学教授が武豊の港をみて「日本のマルセイユだ」と語ったという話がありました。合併や武豊港の周年につながる事業としての考えて頂きたいとの事でした。
衣浦港は１９５７年４月、当時の刈谷、高浜、亀崎、半田、新川、武豊、平板の７港を統合した地方港湾で発足。翌月に県内２番目の重要港湾に指定された。５９年の伊勢湾台風で大きな被害を受けたが、６１年から港湾整備の１０年計画に着手。港湾設備の建設や臨海工業地帯を造成し、大都市周辺の工業港的な機能を持つ港に変わった。
他市町の記念事業として、▽８月４日に中央ふ頭東（碧南市）で、国土交通省のしゅんせつ兼油回収船「清流丸」、１０月２０～２４日には中央ふ頭西（半田市）で、独立行政法人・公開訓練所の帆船「日本丸」をそれぞれ一般公開▽６月２５日～７月７日には碧南市の碧南商工会議所で「ボトルシップ展」▽５月２３日～１０月１８日には、碧南市役所や半田市クラシティ、武豊町役場、高浜市かわら美術館、衣浦港湾会館で「ミニチュア模型船展」を繰り広げる。