ジョジョ・ラビットを観た。@AmazonPrime.


[あらすじ]

第2次世界大戦下のドイツ。10歳のジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)は、青少年集団ヒトラーユーゲントに入団し、架空の友人であるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)に助けられながら一人前の兵士を目指していた。だがジョジョは訓練中にウサギを殺すことができず、教官に“ジョジョ・ラビット”というあだ名を付けられる。

出典:シネマトゥデイ



傑作だった。

もしアマプラに入っていて未見の方がいたらぜひ観ていただきたい。

ナチスとユダヤの歴史をコミカルに描きつつ、人間の醜さを素晴らしさが見事に表現されていた。


とくにジョジョのお母さん(スカーレットヨハンソン)がよかったなぁ。

凛として信念を貫き、愛に溢れる母親像がカッコよかった。


学校の授業で小難しい世界史の授業を聞くより、この映画一本をみた方がずっと多くのことを学べる気がする。