レース後の打ち上げが楽し過ぎて飲み過ぎたせいか、あるいは食べ物の摂取が足りなかったのか、昨夜は久しぶりに激しい頭痛と嘔気に襲われましたオエー


眠りたいのに眠れない。

吐きたいのに吐けない。

…ツラかったっすチーン


幸い朝には復調☀️

少し落ち着いてレースを振り返りたいと思います。



  足裏問題

今回シューズは迷いなくVFN%2にしました。

走った感想はやはり軽く、値段に違わぬ性能の高さを実感した一方、レース後の足裏は今回もこんなことになりました悲しい


痛みを感じ始めたのは17km過ぎ⚡️

終盤にラストスパートをかけきれなかったのは正直この影響もありました。

ワセリンをガッツリ塗りこんで挑んだのになぁ…💧


シューズサイズの問題なのか?

メーカーとの相性の問題なのか?

ヒモの締め具合の問題なのか?

くつ下の問題なのか?

走り方の問題なのか?


こうなっちゃうとしばらく走れなくなってしまうので、練習再開に大きく影響します。


…本当にどうしたらよいものか😮‍💨



  レース展開

先述の通り今回は松崎選手の手厚いペースメイクを受けてのレース運びだったので、タイムは終始ほぼ一定。


5kmごとのラップは、

23′15(4′39)

22′32(4′30)

22′46(4′33)

22′38(4′31)

ラスト1.2km=4′25


14km過ぎくらいまでは全然苦しさもなくて、時々松崎さんとおしゃべりしながら走ってました。

リラックスしても4′35/km前後の速さを維持できていて、この辺りから自己ベストが出せそうな感触がありました。


足裏が痛み出し、速度を維持するのがキツくなってきたのが18km。

心拍数は180を超え、気持ちを切らすと一気にペースダウンしそうでした驚き

時計はほとんど見ず、とにかく松崎さんから離れない事だけを考えて走りました。


競技場内に入ってもスパートをかける余力はほとんど残っていませんでしたが、最後は松崎さんに感謝を伝えながらゴール🌈


最近では世界的にも多くのレースでペースメーカーを使うのが通例になっていますが、そのありがたさを身をもって知りました(^^)

おそらく1人だったら終盤の線路をくぐる坂で気持ちが萎え、撃沈していたものと思われます。



  練習量

直近1年の走行量を過去と比較すると、


・2021年12月〜2022年11月=107km/月.

・2022年12月〜2023年11月20日=134km/月.


アレ?

走れてないないと思っていましたが、昨年より月平均で30km近く距離は踏めてるみたい🤔


また自己ベストに関して、2.5km・3km・10km・ハーフ・フルと、全て今年のレースで更新していました。

「…ランの調子が悪い😰」と感じている正体はいったい何なのでしょうか❓


ま、それはひとまず置いておいて、今回ハーフを不安なく走り切れた要因のひとつには「時間走」の効用があったと思います。

来年2月のフルの前には少なくとも2回は4時間走をこなしたいです💪


また昨日の打ち上げの席で得たヒント💡

『夏場はトレッドミルを活用してみる』

月走距離が落ちる来年夏にはジムでのトレッドミルに取り組んでみようと思います。


  奥様の結果

今回は奥様も自己ベストを更新する快走をみせました。

例年になく走り込んで挑んだ水戸では、コンディション調整がうまくいかず残念な結果になってしまいましたが、今回は十分にサブ4を狙える好タイム。

次戦の2月が楽しみです😊