とても約1ヶ月半での達成。
約30日間での実施でしたので、5人が1日5枚集めても足りない数字。
本当によくやった。
こうやって醍醐味が増えていく。
その中で、1つ心の籠ったメールに出会うことが出来た。
匿名で掲載する。
就活支援の分野にいるが、この分野、とても深いと感じた。
《魂の声》
まず、就活がうまくいかず希望を失ったり、ニートになったり、自殺する人がいることが、自分にも他人事には思えません。自分自身、その直前まで追い込まれていたように思うからです。どうにか、ギリギリで踏みとどまることが出来ましたが、一歩間違えば、今の自分がどうなっていたかは分からないと思います。
自分自身、就活には本当に苦労しました。2010年10月から就活をはじめ、内定が出たのは2011年9月中旬、内定式の二週間前でした。91社に落ち、最後の最後で、1社の内定に恵まれました。この一年は、本当に辛かったです。文字通り、自分を否定された思いでした。一方で、本当に、様々なことを学びました。学んだことをすべて書こうとしたら、文章が終わらない程です。
そのなかでも、ひとつ、先輩にお伝えする価値があるだろうと思う経験があります。それは、自分が、「一次募集」ではなく「二次募集」で採用されたという経験です。
就活のエピソードで紹介される方の多くは、一次募集で、採用された方が多いように思ます。4~5月で内定を出すことが、あたかも、ふつうであるかのように思われている気がしてならないんです。そして、それまでに内定を出せねば、就活は失敗だと思われていて、戦意を喪失してしまう学生も多いように思うんです。
しかし、一方で、多くの学生が、他の学生が内定を決め、夏休みを楽しんでいて、一部メディアからから負け組であるようなことを言われても、諦めずに就活を続けて、内定を手に入れていると思うのです。少なくとも、自分はそのような経験をしました
そういった学生が多くいることを、どうか、自分は、今の学生に知ってほしいと思うんです。それだけでも、救われる学生がいるのではないかと。
自分が就活をした際は震災で日程が特殊でしたが、6月中に多くの企業は選考プロセスが一巡ました。自分は、6月に「ここなら」と思えた会社の最終面接まで進みながら不採用となり、7と月となってしまい、このときは、半ば絶望した状態でした。
しかし、あきらめずに、情報を集め続けると、まだ、多くの会社が二次募集を行っていることに気づきました。この二次募集に賭けると決意することで、自分は、就活を諦めずに続けることが出来ました。
8月末から9月末の選考に参加しているときは、他の就活生に「もったいないよ!」と叫びたい気分でした。私はこの時期BtoBメーカーという文系学生からしたら比較的馴染みがない業界をうけていましたが、この業界には、一見馴染みがなくても世界トップクラスのシェアと技術を持っている会社が多々ありました。二次募集のこの時期でさえ、東証一部上場で売り上げ500億~2000億程度のBtoBメーカーでかなりの数の会社が採用を継続していました。それにもかかわらず、説明会にいくと、学生数があまりに少ない説明会があったりしたのです。就活をあきらめてしまったのか、BtoBのメーカーに関して関心をもつ学生が少ないのか、分からないのですが…。
自分は、8~9月の時期にそのような会社を片っ端から受けて、どうにか最後に内定を得ることが出来ました。不思議なことですが、自分にとっては、一番追い込まれていたはずなのに、この時期が本当に楽しかったように思えるんです。
長く就活を続けて考え続け、いろんな情報に触れたからこそ、自分の求める仕事や働きたい企業のビジョンは明確になっていましたから、4月や6月に受けていた会社より、その時、受けている会社の方が働きたいと思える会社だと思えていたからかもしれません。
それに、当時は、自分なりに、社会というものに、戦っている気分でした。当時、この時期になっても就活を続けている学生と、内定を得た学生を比べて、「負け組と勝ち組」と謳っている記事を見て、自分なりに憤慨していたんです。この時期になって就活をしている学生は、そうなるしかなかった程度に、能力のない学生であるかのような書き方がされていました。それに限らず、ニュースで就職難に関するニュースを見ると、時折、いかにも、狙ったかのように、「こいつはダメだな」みたいな学生をインタビューして放映しているようなものもありました。自分は、そういったメディアの報じ方が、本当に許せませんでした。実際に、当時、自分は説明会に言って、他の学生を見ていましたから、そういった学生ばかりではない、「なんてこいつが内定を出せていなんだろう?」と思える学生も多くいるんです。なのに、自分たちを負け組のように言う人間がいる…なら、絶対に、最後で、内定を取って、「そうじゃないんだ!」と、証明してやりたい…そういう気持ちが当時は本当に強かったです。多分、その気持ちがあったからこそ、どうにか、自分は挫けずにやれたんだと思います。
滅茶苦茶な文章ですけれど、これが、自分の経験です。
多分、自分みたいな経験をした学生は、沢山いるはずです。就活セミナーで紹介されるようにキレイに内定をだせた学生ではなくて、長い時間をかけて、紆余曲折を経て、それでも、納得のいく形で、就活を終えることができた学生の経験も、どうか、紹介されるべきではないかと思うのです。
仮にそういった経験を紹介するにあたって、自分の経験が値するものかは分かりませんが、もしかしたら、何かの役に立つかもしれないと思い、書かせて頂きました。
一方的に、突然、無茶苦茶な長文を送ってしまって、さぞ、驚いたかと思います。
失礼しました。
《12月1日 就活生向けのイベント》
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