プロトタイプチョッパーを作っています。
プラ板でスライドT定規を参考に自由にスライド出来るガイドを作った。
出来れば自分で工作はしたくなかった。
精度低くなるからね。
曲尺で当ててる面だけ直角が出るようにヤスった。
そのガイドを固定する蝶ネジとナット。
ナットは四角いヤツでプラ板で囲みやすいのにした。
ネジの先はプラ板が長持ちするように先を平らにヤスった。
マスキングテープを這ってるのもプラ板の保護です。
少しは傷がマシになればいいんだけど。
ガイドの先にはガチャガチャで出した、使い道に困った目盛り付きマスキングテープを貼ってみる。
メートルだけでなくインチも印刷されててカッコいいぜ。
時代はシールだな。
裁断する刃とプラ板を当てるスケールが直角に当たるように曲尺を当てながら位置を決めます。
とか言っても、ネジを緩めたり閉めたりで使ってるうちにもズレは大きくなるんだろうけど。
そのうち、ちゃんと加工しようかな。これプロトタイプだし。
普通にプラ板切るより楽になってくれれば、いいんだけど。
プラ板の切る長さを決めるガイドも両面テープで固定します。
やはりスケールと刃に対して直角になるように気を付けながら固定しました。
ガイドを全て引いた状態で40ミリになるように固定しました。
最初の一発目で40ミリ出たよ。やったね。
何のボール紙が分かる人は明日死にます。