プロトタイプチョッパーを作っています。

プラ板でスライドT定規を参考に自由にスライド出来るガイドを作った。
出来れば自分で工作はしたくなかった。
精度低くなるからね。

曲尺で当ててる面だけ直角が出るようにヤスった。


そのガイドを固定する蝶ネジとナット。

ナットは四角いヤツでプラ板で囲みやすいのにした。

ネジの先はプラ板が長持ちするように先を平らにヤスった。




マスキングテープを這ってるのもプラ板の保護です。

少しは傷がマシになればいいんだけど。

ガイドの先にはガチャガチャで出した、使い道に困った目盛り付きマスキングテープを貼ってみる。

メートルだけでなくインチも印刷されててカッコいいぜ。
時代はシールだな。



裁断する刃とプラ板を当てるスケールが直角に当たるように曲尺を当てながら位置を決めます。

とか言っても、ネジを緩めたり閉めたりで使ってるうちにもズレは大きくなるんだろうけど。

そのうち、ちゃんと加工しようかな。これプロトタイプだし。


普通にプラ板切るより楽になってくれれば、いいんだけど。



プラ板の切る長さを決めるガイドも両面テープで固定します。

やはりスケールと刃に対して直角になるように気を付けながら固定しました。




ガイドを全て引いた状態で40ミリになるように固定しました。

最初の一発目で40ミリ出たよ。やったね。


ガイドを20ミリに固定して、連続して切ってみる。
最初はカッターマットの目盛りを信じて固定したものをカットしよう。


果たして、どのくらいズレが出るかな?


早朝の作業のため、書き間違えてるが…

20.1ミリ
20.15ミリ
20.15ミリ
20.2ミリ

±0.1ミリくらいの誤差なら許容範囲だぜ。



そして、再調整したら0.05ミリの誤差で済んだ。

自分が今までスケール当てて切ってたプラ板に比べたら遥かに誤差が少なくなったとおもう。

まあ、蝶ネジの閉めかた一つで誤差は出るんだけど、使ってるウチに閉めかたで調整出来るようになるだろう。


プラ板工作丸出しでかっこわりいから、塗装しようかな?とも思ったが…どうせ蝶ネジ閉めたりしてたら、塗膜も剥がれて汚なくなっちゃうので、シールでデコレーションした。

京丹後の道の駅のアイドル、みこはにビーンズだ。
かわいい!

道の駅「京丹波 味夢の里」の隣にある、 塩谷古墳から出土した2体の巫女埴輪! 大好きな京丹波特産品「丹波黒大豆」を 食べ続けていたら 不思議な力で丹波美人のアイドルに大変身☆


埴輪掘りに行こう!そして黒豆食わそう!

使わないときはカッターの刃をボール紙でカバーしています。

何のボール紙が分かる人は明日死にます。