高槻にある模型店タギミさんの戦艦コンペに向けてソロシップを作ってます。



使用キット
伝説巨神イデオンの母艦ソロシップです。



ランナー2枚ちょっと。
最近のキットと比べたらすごく少ないです。

今回は仮組の手順も紹介します。
仮組とは接着剤を使わずにだいたいの形を組んでみて、作業工程の段取りを組むことです。

主にマスキングテープを使いますが…。

他には、

ピットマルチという貼って剥がせるノリです。

軽くて小さいパーツを仮止めするときに使います。



文具店においてあるブリットの「ひっつき虫」何回も貼って剥がせるので経済的です。
他のメーカーからも出てるらしいのですが、繰り返し使えるのでこれしか持ってません。
似たようなのを百均でも見たことがあります。



マスキングテープ、ピットマルチ、ひっつき虫を使ってキットを組み立てます。



とんでもデザインが多いイデオンの中ではオーソドックスで好感が持てます。



キットはアニメの設定をよく捉えていて素晴らしいのですが、自分の好みで全長を延長します。

多少デザインを変えることになりますが、アニメメカのデザインなので気にしません。
好みを優先します。




このような作業の段取りを決めるのに仮組は有効です。



キットにはイデオンの主人公のフィギュアもついてます。

なぜか小首をかしげています。




そして、今回の目玉「ミニイデオン」です。

最大のロボット模型ダイオージャのあとに最小のロボット模型ミニイデオンを作ります。


今回はここまで。
次回の更新をお楽しみに…。




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