先日
長年の心の縛りから解放して貰った日のこと
記録として書いておきます✍️
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数日前、
私は心に「私はダメな奴だ」
というトゲが刺さってしまったような状態で
なかなか元気になれずにいました
良いことや嬉しいことがあっても
こんなダメな私に
良いことがあって良いんだろうか
喜んでて良いんだろうか
と良い事を素直に受け取れず
悪いことがあったらあったで
やっぱり私はダメなんだ
と、何があっても
ダメな私
に繋げてしまう…
段々自分の価値を下げてしまう…
そんな状態になってしまい
これはいかん！と
katsuさんとお話させて頂きました
（katsuさん）
私は長年
両親に気に入られたく
気を使って生きており
今回もそこが大きな原因でした
心配性の両親から
「こうして欲しい、こうなってくれたら嬉しい」
みたいなことをちょこちょこ言われていたので
そうならないと私は両親から
気に入られない
認められない
両親を安心させてあげられないのだと
いつの間にか勘違いしてしまっていたよう
心配性の両親を
日々、強く考え過ぎて、
両親から認められるためには
色んな人に認められてないといけない。
という勝手な変換までしてしまい
色んな人に気を使ってしまう状態にまで
なってしまいました
katsuさんから
安心させようとせず
気をつかおうとせず
認められようとせず
両親をもっと信頼していいんだぞ
と色んな角度から
お話して頂き
急に
「なーーーーんだ！！
とっても小さなことを
私が勝手に大事にして気にしてたんだなぁ」
ということが分かり
ふっと、
長年の縛りから開放されたように
力が抜けました
両親に認められなくて良いなら
色んな人に認められる必要もないなと思えて
「じゃあ、どう生きたって良いじゃないか！」と、
自由で開放的な気持ちに
それなら、
未熟者で小さな何もできない私のまま
でも良いじゃないかぁ
しかも
そんな私でも何かしらの価値があるんだもんなぁ
といろんなことが入ってきて
気にしていたこと全部
「なんだかどうでも良いやぁ」
と、急にぼけーーっとしてしまう始末。笑
お腹も突然空いてきて
オーダーしたフィッシュサンドは
格別に美味しかったっ！
それから、数日
人に気を使うことが減って
更に気付いたことがあるのです
気を使わず人と話していると
今まで以上に心の距離が近くなったように感じて
ほんのり温かいような
嬉しい気持ちになって
愛おしく感じられるようになりました
人に気を使ってるときって
知らぬ間に心にバリアを貼っていて
心の距離が縮まることがないのかも
しれないな！
と感じています
今までの癖で、
まだまだ気を使うが発動することもあるけれど
「どうせまた小さな事気にしてるんだろうな」
とか
「また癖がでてるだけだよ」
と自分に対しての声掛けも
随分と優しくなりました
両親が私を心配してくれることに対しても
私を想っての愛情でもあるんだしな、
という視点でも受け取れるようになったり
1つの自分勝手な思い込みから
こんなにも優しい世界を
自ら閉ざしていたなんて
自分にも厳しくなっていたなんて
と驚くばかりです
katsuさん
長年の縛りから
解放して頂き有難うございましたー！！
優しさが戻った世界を
悠々と味わい進んで参ります
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