【学校の教科書に感想を送る人はいない】 | 大好きでやりたかったことをはじめよう!

【学校の教科書に感想を送る人はいない】

 

 

こんにちは、吉江勝です。

 

 

昨日のメルマガにも

ご感想を有難うございます!

 

 

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【 人気女優のスゴい「最強ルーティン」】

https://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12842169924.html

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少しだけご紹介しますね。

 

 

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●吉江さん、こんにちは。

この方のファンは多いですよね。私も好きです。

エッセイ読んだこともあって、ネギが大好きで

いつも常備していると書いてあって、食事を

大切にしているんだなと知りました。

ちなみに声だけだと妹の石田ひかりさんのほうが

より好きです。笑あの声はもうずるいと思うくらい

素敵な声だなと思います。 

 

 

●吉江さんこんにちは。

はい、石田ゆり子ファンです(笑)

誕生日が同じなのが密かな自慢です。(年齢は彼女が一つ上)

もちろん若い時からのファンですが、お母さんキャラやおばさん

キャラにならず今までずーっと憧れの女性であり続けているので

すから奇跡ですよね。彼女はもちろん若い時から有名でしたが、

現在「素敵に歳を取ってる人」の代表のようになっていて、

おそらくCM等出演数は今の方が多いのではないでしょうか。

「歳をとるのも悪く無い」のお手本のような人ですね。

これからも応援します。

 

 

●吉江さん、本日もメルマガをありがとうございます。

連休明けのメルマガ、嬉しいです!

石田ゆり子さんのお話、意外でした!動物がとても

好きなのは存じておりましたが、食生活にもしっかりと

したお考えがあったんですね。あれだけの年齢を感じさせない

若さや美貌をお持ちですから、さぞお金を使って…と思って

おりましたが…偏見はいけませんね。外側を磨くだけでなく、

中身を大切にすること、そして、感謝が石田さんの人生の

秘訣のようですね。早速わたしも寝る時はいちにちの感謝を

唱え、笑顔で眠りにつこうと思います!  

 

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昨日の石田ゆり子さんの記事にも

ファンの方から妹さんのファンまで(笑)

幅広く読まれたようで良かったです。(感謝!)

 

 

私もゆり子さんの笑いながら眠るを取り入れたところ

今朝もくしゃみ(花粉症、泣)で目が覚めましたが、

深く質の高い睡眠ができて、朝から活力に溢れています。

(苦手な豆乳を飲んだのも良かったのかも?笑)

 

 

さて本日は講演のために山口県に

来ています。

 

 

講演を企画してくれた会社は山口県に

基盤があり、参加者も100名近くいるとのこと。(驚)

 

 

当社が山口県でセミナーをしようとして

連日告知しても、10人くらい集めるのが

やっとだと思います。(もっと少ないかも?笑)

 

 

それが、私は何もせずに、

体1つで講演会場に行くだけで

本来ならば、絶対に知りえない人々と

ご縁を頂くわけですから、大変有難い話です。

(主催してくれたFさん、有難うございます!!)

 

 

このお話しを頂いたのも、

本のおかげなのです。

 

 

教育会社の担当のFさんが、拙著を読んでくれて

「才能を発見するノウハウ(ファイブ・フォーカス)と

借金苦からうつ病になってアパートに引きこもっていた

という挫折体験の話をして欲しい」

と、熱心にお誘いくださいました。(感謝!)

 

 

そのおかげで山口県でも初のオーダーメイド

ミーティングを開催することもできました。(笑)

 

 

このように私は本を書くことで

多くのメリットを享受しているのですが・・・

 

 

同じよう本を出されている著者の話しを聞くと

「本を書いたけれど、それによるメリットは

あんまりない」という方が実に多いのです。

 

 

これが、出した本が、全然売れなかった

ということならば理解できるのですが・・・

 

 

中には累計100万部以上売れているにも

関わらずメリットがない(あっても印税くらい)

という方もいて大変驚かされます。

 

 

1人の著者に詳しく話を聞いてみたところ

(全員を綿密にリサーチしたわけでは

ないのであくまで推測ですが・・・)

その要因は主に2つあると思います。

 

 

1つは、自分の仕事と関係ない

分野で出版していること。

 

 

出版も、もちろんビジネスですから

売れてなんぼです。

 

 

編集者も著者には市場で売れている

テーマを書いてもらいたいので

「こんなコンセプトの本を書けませんか?」

と自分の企画を練って誘ってきます。

 

 

この時、「出版できる」という体裁や

名誉欲に負けて、出版社の言う通りに

出版しても、総じて結果は思わしくありません。

 

 

そのような本は、魂がこもらないので

書いても売れませんし、そもそも途中で

書けなくなるということがままあるからです。

(私も経験済み、汗)

 

 

たとえ、編集者のもくろみ通り、

その本が流行に乗って売れたとしても、

読者は、そのテーマに興味や関心があるだけで

極端に言うと著者は誰でもいいのです。(悲)

 

 

大抵、「面白かった」で終わってしまい

レスポンス(感想やフィードバック等)

は全く期待できません。

 

 

もう一つの要因は、大方これが1番多いと

思うのですが、本にノウハウやテクニックだけ

書いて、自分のことを全く書かないことです。

 

 

いくら優秀なメソッドが、披露されていても

これだけでは読者の心は動きません。

 

 

これではただの教科書だからです。

 

 

学生時代に教室で学んだ教科書に

熱烈なファンレターを送った人はいるでしょうか?(笑)

 

 

過去の自分のこと、できれば全然イケてなかった

ダメ話や誰にも知られたくないコンプックスを

書いてみてください。

 

 

それが悲惨ならば悲惨なほど読者は共感してくれます。

(だからと言って作り話を書いた人がいましたが(笑)

これは絶対ダメです!)

 

 

大体、共感してくれる人とは

自分と同じような体験をした人が

中心になります。

 

 

読者を過去の自分と置き換えて

当時の苦しかった状況やつらい心理状態を

ありのまま伝え、その改善策や対処法を

再現性のあるように示すことができれば・・・

 

 

「あっ、この著者は私と同じだ」

「うん、うん、分かるよ、そんなもんだよね~」

「そうか、そんな風に考えて行動すればいいんだ」

「この人の話をもっと聞きたい」

という心持になるはずです。

 

 

これが、「折角、本を出すのだから」と

大上段に構えてしまい内容がやけに

アカデミックになってしまったり、

やたらと格好つけてしまうから・・・

(お気持ちは十分理解できますが、笑)

 

 

「出版したけど何も起こらなかった」

となる傾向が高いのだと思います。

 

 

細かいことを言うと、本によって

問い合わせをしてもらう方法は、

(最後はお客様になってもらうとベスト)

他にも一杯あるのですが・・・

 

 

まず、この基本部分ができていないと

他の全ての施策による効果も

全く効かなくなってしまいます。

 

 

これはブログもメルマガも一緒です。

 

 

やってないので想像ですが(笑)

他のSNS媒体も同一でしょう。

 

 

本に限らずに、自分の欠点も堂々と明かせられる

自己開示のできる人に多くの人々は共感するのですね。

 

 

人間はぶっちゃけられると弱いものなんです。(笑)

 

 

吉江勝

 

 

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※いつも有難うございます。

コメントも頂けると大変嬉しく励みになります。(吉江)

 

 

 

□■□■編集後記■□■□

 

 

地方出張の楽しみは

何と言っても食べ物になります。

(全ての欲求が食欲に行っている、笑)

 

 

山口県と言ったらふぐ、岩国寿司、

瓦蕎麦が有名ですが、以前食べた

みかん鍋がインパクト抜群で

美味しいのですよね〜。

 

 

Fさんにもリクエストしたのですが、

今晩出してくれるかな?(楽)

 

 

後、宇部ラーメンがあれば最高です!(笑)

 

 

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吉江勝

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