【モノを売るな、生きがいを売れ】 | 大好きでやりたかったことをはじめよう!

【モノを売るな、生きがいを売れ】


こんにちは、吉江勝です。


昨日のメルマガにも
多くのご感想を有難うございます。


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【書評】完全にエネルギーが変わる今こそ必読!
【ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代】
https://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12461270845.html
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少しだけご紹介しますね。


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●吉江さん こんばんは。 
ハイコンセプトは名著中の名著ですよね! 
この本の系譜になる http://ur0.biz/VJ69 ;
が昨年売れたこともあり、同じような類の本が 
今年に入り立て続けに出ています。 時流を感じますね! 
さて、YouTube毎回チェックしてますよ。 
開運神社ツアーに参加するので、宜しくお願いします。
(略〜)


● 吉江さん、本日もわかりやすい書評をありがとうございます。
これから求められる6つの感性(センス)
1.機能だけでなく「デザイン」
2.議論よりは「物語」
3.個別よりも「全体の調和」
4.論理ではなく「共感」
5.まじめだけでなく「遊び心」
6.モノよりも「生きがい」
は、全てに共感出来ますし、今の仕事にどのようにそれらの要素を
織り込むか日々考えております。ただ、6.モノよりも「生きがい」、
については、モノ造りを生業としている私たちからしてみれば、頭の痛い話であり、
確かにモノ余りの時代にはただデザインが変わったからで買ってもらえる時代は終わり、
そのものが持つ付加価値以上の価値がないと、なかなか選んでもらえないのが現状です。


●先日、厚生労働省のトップや勲章を受けている大臣を
指導なさっている先生がいらっしゃいますが
その方が運営されている心の学校というセミナーを受けました。
正直、言いましてハイコンセプトもいいところでした。
私の中で今まで蓄積してきた知識がやっと繋がってきたようで。
スティーブ・ジョブズかと思える位の感覚です(笑)
それほどまでにこれからの時代に
もっとも重要な情報を得られたと思っています。
だって、そうなろうとする人は沢山いますが。
結果として変われない、もしくはその正義の情報で
バッサリと天誅をするかの如く切ってしまいます。
これからの時代に必要な共感力を極限まで
出したのってこういう事なのかと思いました。
(既にハイコンセプトな我々が物凄くハイタッチするイメージ) 

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24日に行われる開運神社ツアーにも
参加される最初のご感想のKさんは、
新進気鋭の起業家で近く出版デビューも決まってます。


今回の神社ツアーでは、前回、参拝して
増刷する人や仕事の依頼が急増した
仕事運上昇神社にもお参りに行きますので
幸先いいですね?(笑)
(お目にかかれること楽しみにしています)


神社ツアーも定員まで残り3人と
なりましたので、
タイミングの合う方は
一緒にお参りしましょう!


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●守護霊からのメッセージをYouTubeで配信しています。
「神社の参拝時にあらわれる神様からの歓迎サインとは?」
~守護霊からの伝言(メッセージ)vol.8
https://www.youtube.com/watch?v=zMVWFius9lc&feature=youtu.be
●「第二回開運神社ツアー」お申し込みはこちらからどうぞ!
https://form.os7.biz/f/0a317b3a/
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次のSさんのご感想にもある
「モノよりも生きがいが大切」は
今後、私たち生産者も特に
着目しなければならない点だと思います。


以前に「モノよりも思い出」というキャッチコピーで
大ヒットした自動車会社のCMがありましたが・・・
(実は、うちもこの車に変えました、笑)


このようにモノを所有することよりも
生きがいを感じられる経験や思い出の方が
幸福感や満足感を長く感じられるものなのですよね?


モノも、最初は嬉しいです。


たとえば、洋服などは、それほど高価なものでなくとも
新しいだけでリフレッシュされて気分も良くなります。


しかしながら、形あるものは、
いずれ失われる(劣化する)ように
喜びも徐々に薄れていくものです。


これは、我々人間が、慣れの生き物であるという
特性上、しょうがないのですね?


その点、思い出は、満足感や幸福感の持続が永くなります。


場合によっては、永くなるどころか
自分が覚えていたい素敵な部分だけ強調されて
記憶されるという側面もありますから
実際以上の充実度を満喫できる付加価値さえつきます。(笑)


また市場に出回る(濫立する)モノに比べて
思い出は、個人個人の感性や尺度でしか測るしかないので
他のものと比較できない(しないでいい)という点も、
より希少性を増す一因になるでしょう。


100人いれば、100通りのオリジナルな
体験ができるのは、魅力的ですし・・・


その経験が、個人の成長を一層、促進したり
人間としての器や幅を広めることにも繋がる
メリットもあります。


完全に資本主義がはびこり、
マテリアルが主流を占めていた
地球エネルギー(社会の流れ)も・・・


今では、多くの人々が、
「心の成長や魂の喜びを感じられる
体験こそが自分にとって掛け替えのない経験である」
という風潮に変わりつつあります。



何より体験することこそ人生の目的ですから
(守護霊がそう言ってました、笑)
人間の興味や関心がモノよりも
生きがいに(思い出に)向かうのは
自然なこと
でもあるのですね。


奇しくも昨日、ご紹介した
「ハイコンセプト」でも
著者のダニエル・ピンクは、
【私たちの根底をなす活力、
人間を動かす「動機」というエンジンは、
「生きがいを追求すること」にある】

と、語っています。


今日は、「自分の商品やサービスによって
お客様にどんな活力や動機を提供することが
できるだろうか?」という観点で
自社の商品やサービスを見直してみたらいかがでしょう?



もしも見つからなければ新しい何かを経験してみる
そんなタイミングに来ているのかもしれません。


吉江勝

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よろしくお願いします。



□■□■編集後記■□■□


昨日の編集後記に書いた
水と塩情報も、多数頂き有難うございました。


健康のために色々、検討してみます。


でもTさんの勧めるこれは絶対ないですね。(笑)
→ 
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B07599QC6B/tyouitiryunon-22/ref=nosim/
 

 

そもそもこれは食べられるのでしょうか?(笑)