【性善説を信じてみる】 | 大好きでやりたかったことをはじめよう!

【性善説を信じてみる】

 

こんにちは、吉江勝です。

 

 

昨日のメルマガにも

多くのご感想を有難うございます。

 

 

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ディズニーランドのマーケティング

https://ameblo.jp/yoshiemasaru/entry-12365492110.html#main

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少しだけご紹介します。

 

 

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●TDLに行ってもビニールシートを引いて

読書されているなんて流石です。

私なら絶対やっていないと思いました。

係員さんもパレード鑑賞の為に場所取りをするのだと思いますよね。

夢の国で、本当の夢は読書の中にあったかのように思えました。

でも、そんな中でも流石、スタッフの対応ですね。

その場での夢へと誘ってくれるかのようです。

一見、いらないようなことでもこういった微差が大差に

なってくるのではないかととても思えました。

ありがとうございます。

 

 

●吉江さん、こんにちは、Hです。

ディズニーランドは、いつ行っても素晴らしいですよね?

私も先月も娘と一緒に行ってきましたよ~。

ディズニーキャストを見ていると

「相手を想う気持ちって一瞬で伝わるもんなんだな~」と毎度教えられます。

以前は、ごく少数ですが、心ここにないキャストもいたと思うのですが

この間は全てのキャストが満点でした。

企業のフィロソフィーが隅々まで根付いた現れなのでしょう。

お客のことを想う企業が愛されて成長するのは自然の理で、

だから私たちも毎回喜んで課金しちゃうのでしょうね?

遊びながら自分の仕事の参考になることも

ディズーランドの魅了の1つなのだと思います。

 

 

●私はディズニーランドには2回行ったことがありますが、

キャストさんから積極的に声をかけられたこともなく、

それほど感動もしなかったので、何がいいのかよくわからない、

と感じる部類の人間です。(笑)

おそらく、そう感じる人も、少なからずいると思います。

ですが、これだけ多くの人を惹きつけているという事実があるので、

多くの人がそこに魅力を感じるのでしょうね。

ホスピタリティーという点では、まさにそうだと思います。

どこかのビジネスホテルも、泊まるとファンになってしまい、

わざわざ泊まりに来るのだとか。

ホスピタリティーは重要なポイントだと思います。

 

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昨日は、タイトルに偽り有りで、

マーケティングの話は殆ど無かったのですが・・・(笑)

 

 

ディズニーランドは、多くの人の共通ワードだったようで

裕に30通以上のご感想を頂きました。

(ここ最近ではベスト3くらいかな?笑)

 

 

最初のYさんに「ディズニーランドで読書とは・・・」

と驚かれましたが・・・

 

 

私の中では、

【ディズニーランド=アトラクションやパレードのの行列に並ぶ=暇つぶしの読書】

という方程式が出来上がっていたので・・・(笑)

 

 

ディズーランドと本は切っても切れないものだと

認識していたのですが、

確かに夢の国で読書するのは興醒めかもしれまんね?(笑)

 

 

面白かったのは、2番目のHさんと最後のAさんの

ディズニーキャストへの感想の違いです。

 

 

Hさんが、ディズニーキャストのことを「満点だ」

と大絶賛しているのに対して、

Aさんは「何がいいのかよく分からない」と

つれないものでした(笑)。

 

 

まぁ、ディズニーランドへ頻繁に行っている感じの

Hさんと2回しか行ったことのないAさん

(しかも、Aさんも別に苦情を言っているわけでは

ありません、笑)なので、一概に同じ土俵に

あげることはできないのですが・・・

 

 

今日は話を対比させる意味で使わせて頂きますね?

 

 

まず、Hさんが、ディズニーキャストを満点に思うのは、

特段、キャストに何かをしてもらったからではないと思います。

 

 

いや、もちろん、お客さんですから

サービスは受けているのですが、

それよりも、Hさんがディズニーランドに対して

前もって抱いているポジティブな思いや愛情が

周囲のディズニーキャストにも注がれて

そこに大宇宙の絶対的な法則が作用して

Hさんの目の前にも同様の素敵な現実を引き寄せているのです。

 

 

有名な話でこんなものが有ります。

 

 

2人の青年がある村に来て、

そのうちの1人の青年が、

村の長老に、

「この村はどんな村ですか?

前の村はいい人ばかりでした」

と尋ねたら・・・

 

 

長老が「ようこそ。ここも前の村と同じようにいい村だよ。

大いに楽しみなさい」と歓迎したのに対して・・・

 

 

「この村は、どんな村ですか、

前の村はひどい人ばかりだったんですよ」と

愚痴を言う青年には、

「残念ながらこの村もそうだよ。早く返ったほうがいい」

と冷たく突き放したのと同じ原理です。

 

 

このような現象は、本当に面白いように起こります。

(あなたも体験済みなのでは?)

 

 

ですから、少々姑息な手段かもしれませんが(笑)

どんなところに行っても

「ここにいる人は素敵な人ばかりで

私は心から嬉しい!」

と今を楽しんでしまえばいいんです。

 

 

例え、少々、感じが悪い人がいたとしても

「この人は照れ屋さんなんで(シャイでも内気でもぶっきら棒でも何でもいいですが、笑)

一見、愛想がないように見えるけど本当は愛に溢れたいい人なんだ」と、

性善説を信じてみたり・・・

 

 

仮にどうしても分かり合えない(こいつだけは絶対嫌!笑)

というような人がいたとしても・・・

 

 

「この人とも私に何かを気づかせるために出会ったんだ。

一体、何を教えてくれているのだろう?」

と、全てを自分ごととして捉えて

喜んだり、感謝したりすると

最初、あれほど忌み嫌っていた人までも

本当にあなたのために配置された人だったと

気づくことが多々あるものです。

 

 

こんな風に生きていると

少ないストレスで、大きなアドバンテージを

受けやすくなるものですから・・・

 

 

「どうも最近、生きにくいな~」と思っている方は

1度、圧倒的な性善説マニアになってみることをお勧めします(笑)。

 

 

 

吉江勝

 

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□■□■編集後記■□■□

 

 

大谷選手が本拠地初打席で

スリーランホームランを打ちましたね~。

 

 

一足早く初勝利もしてますし、

益々、目が離せなくなってきました。

 

 

アメリカでは、二刀流として

よくベーブルースが引き合いに

出されますが・・・

 

 

私には、どうしても侍ジャイアンツの

番場蛮(ばんばばん)なんですよね?(笑)

 

 

日本初の二刀流として

かなりやってくれそうで楽しみです!