轟千尋さん新作初演と、久しぶりのナレーション付き動物の謝肉祭!
今年もまた、雰囲気あるエプタザールで、深く甘い響きのベーゼンドルファーで演奏できますこと、そして主催のスピカさんからのリクエストを含めた意欲的なプログラムで皆様をお迎えできますこととても嬉しく思っています。
コロナ禍真っ只中の'20年7月「こんな時だからこそ開催しましょう!」とJTホールでリサイタルをして下さったスピカの深澤さん。
「あの時の美しき青きドナウで、本当に緊張が解けましたまた聴きたい…」そして、動物の謝肉祭のナレーション付きも是非エプタザールで聴きたいとリクエストして下さり、今回のプログラムに入れました。
また、日本人が日本人の作品をご紹介していくこともこれから大切な活動になるね、と二人で話していた矢先、フレッシュさと上品さを兼ね備えた作曲家轟千尋さんから初演のお話を頂き、夏に動画収録を致しましたが、今回が演奏会での初演となります!
轟さんを会場にお迎えしトークを挟みながら作品をご紹介できますこと、僕達もこの日を大変楽しみにしていました
ドゥオールにとって新たな一歩になる予感のこのコンサート、1人でも多くの方にご来場頂きたく、皆様にご案内いたします
休憩時にはドリンクのサービス、また会場では轟千尋さんの楽譜もお買い求めいただけます!
チケットはどうぞご遠慮なくドゥオールまで、
または、チラシに記載のプレイガイドでもお求め頂けます。
今年も皆様とエプタザールでお会いできますように…