滑液包炎。
フジイ 右膝、滑液包炎。
1ヶ月経って、ようやく膝も段々曲がるようになり、階段の登り降りもまぁ出来る様になってきました
思っていたより長かった
さいたまセミナーの4日前、いつものように立膝で床を拭いていたところ(家事が好きなもんで)右膝がゴリっと言い
そんなに気にせず夜運動をしていたら、膝が腫れて熱くなり、みるみるうちに足首まで腫れてきました。
膝の中に薄い鉄板でも入っているような感覚で、膝が全く曲がらない
2軒目でよい先生に巡り会え、「血液検査で他に感染していたら即入院、治療開始!」とセミナー前日に言われ慄いていましたが幸いそれは免れられ、
ただ僕の滑液包炎自体、安静、冷却、足をなるべく高く上げること、痛み止めの服用しか対処法がないとのことで、セミナー中も特に白水の、そしてスタッフさんや皆さんのお手をお借りして失礼ながら足を少々高くして聴いていたり、いつもよりはホール内移動もできず、階段の登り降りも最小限に…。
でも、コンサートとか人前だと普通に動けちゃうんだよねー不思議不思議
セミナーや門下生音楽会後も腫れや痛みはないけど、うまく歩けない、曲げられない状態が続いていますが、今度は癒着と筋力低下で放っておくとこのまま固まってしまうと言われ少しずつお風呂にも浸かり、ストレッチなども始め、良くなり始めました
夜や寝ている間は、大谷選手の肩の冷却のように膝下冷却。
ハンカチの柄は、特に気にされませんように!!
滑液包炎は、日々の積み重ねが急なことで起こることが多く、先生との話では僕の場合は車をよく運転すること、立膝で掃除をすること(女中膝と言われているそうで)、何よりピアノの右ペダルじゃないか、と言われました。
ペダルは気にしてみたら、たしかに貧乏ゆすりかっ痙攣かっちゅうくらい、細かく踏み替えている…
病院に行けば様々な心配や状況で困っている方々がいて、それを支えるご家族、受け入れてくれるお医者さんや看護師さんや病院があり、やっぱり人は一人では生きていけないんだなと感じます。