オンラインで集まっている人たちの顔がこわい件 | 複雑性PTSD相談室*加納由絵

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大人の複雑性PTSD相談室です。
40代以上の「このまま人生を終わりたくない!」「あきらめたくない!」という方のサポートをしています。
複雑性PTSD サバイバー。
茶話会・講座・養成講座運営。
日々のことを書いています。

 
こんにちは。加納由絵です。
 
私の主催している茶話会は
オンラインでZOOM開催も
やっているのですが
 
オンラインの茶話会って
あの、独特な空気感が
便利だけど居心地悪いよね
と思うことがあります。
 
ありがたいことに
私の主催している茶話会は
皆さん穏やかな方しか
お越しにならないので
 
そんなに困ったり
こわい思いをしたりすることは
ないのですが
 
私が支援者側の
研修会や勉強会に
参加する際は
 
なんでしょう。
 
ものすごく
「居心地が悪い」と
感じることがあります。
 
 
勉強会なので
参加者は、皆さん
真剣に参加しているので
仕方ないとはいえ
 
参加している人たちの
顔が
とにかく「こわい」のです。
 
真剣な顔と
不機嫌な顔って
 
なかなか視覚的に
判別することは難しいので
 
極端な言い方をすると
なんか、こう
 
「イラだって鬼の形相をした
中年のおばさんの群れが
パネルの中で
一斉に、こちらを睨んでいる」ように
 
視覚情報として
目の中に飛び込んでくるのですよね。
 
そして、さらに
真剣な人や
熱心な人ほど
口調が荒いというか
グイグイ発言してくるので
 
「いや、あのさ〜。
わかるけど、ここ そういうの
超絶苦手な人間も
居るって配慮はできないわけね?」と
思ってしまったり
 
「そもそも、そういう奴は
くるんじゃね〜よ!」的な
fightモードの支援者って
 
日頃、あなたは
一体、どんなケア提供者なんですか?って
疑いたくなってしまうというか。
 
 
 
単純に、、
「おばさんたち、こえーよ泣くうさぎあせる
って気分になり
 
気持ちは萎えるわ
萎縮するわって
 
緊張と恐怖で
頭痛と腹痛が汗
 
そういうとき、私は
「ああ、こういう私で良かった」と
思ったりもするのです。
 
 
まだ、私の中に
ピアの部分が残存してたねって
 
なので、
そういう自分
ありだねって思うのですが。
 
 
それにしても
おばさん達のこわい顔って
視覚的な設定調整を
 
みている側が
自分が見たい雰囲気の画像に
調整できるコントローラーとか
 
ZOOMがアップデートしてくれたら
ずいぶん楽になるのにな〜と魂が抜ける
 
 
 
 なので私は
画面内の自分の顔が
不機嫌に見えないように
心がけておりますがおやすみ
 
 
疲れていて
イライラしていて
髪ボサボサで
一触即発オーラ満々な人の顔
 
私は、ホント苦手なんだな〜と
改めて感じる今日この頃です。
 
 
こわいよ笑い泣き
 
 
では昇天