たぶん、 | 複雑性PTSD相談室*加納由絵

複雑性PTSD相談室*加納由絵

大人の複雑性PTSD相談室です。
40代以上の「このまま人生を終わりたくない!」「あきらめたくない!」という方のサポートをしています。
複雑性PTSD サバイバー。
茶話会・講座・養成講座運営。
日々のことを書いています。

 

こんにちは。加納由絵です。

いつもご購読ありがとうございます。

 

最近、感じるのですが

私は、嫌いな言葉が

いくつかあるのだなと。

 

今さら と

フラッシュバック と

 

そして

嘘をつかれること。

 

今さらという言葉を聞くたびに

なんだか虚しい気持ちになるし

 

フラッシュバックという言葉を聞くたびに

「ん?それ、驚愕反応の間違いでは?」

と感じたり

 

複雑性PTSDのせいだと

わかっていても

 

見え透いた嘘をつかれると

やっぱり虚しい気持ちになる

 

 

 

「いい加減にしろよ!」と

腹立たしく感じている

私が、現れるたびに

 

それは、トラウマに対する怒りで

それを言っている人や

 

嘘をつかずにはいられない人

約束を破らずにはいられない人

 

悲劇のヒロインに

ならずにはいられない人

 

それは症状で

その人の本質ではなく

人格とは無関係で

 

この人を

そんな人に変えてしまった

トラウマというものが

 

とても腹立たしく

なんで、いつまで

それが繰り返されるんだと

 

最終的には

とても悲しい気持ちになり。

 

 

 

何年もかけて積み上げてきたものが

ほんの一瞬でガラガラと

音を立てて崩れ落ちて行く様を見ながら

 

「ああ、台無しだ」と

かけらや破片を拾い集めて

また、1から修復することを繰り返す。

 

 

賽の河原か?と

思ってしまったら

それは、トラウマに

白旗をあげることなのかもしれないなと。

 

 

たまに、また

バーンアウトしたら

今度こそ

長期間、現場を離れないと

無理かもしれないと

不安になることもあり

 

 

 

身の丈に合わないことを

しているのかなと

思うこともあり

 

弱音が出てくるのは

たどり着きたい夢があるから

 

目標があるから

 

絶対に、あきらめたくないので

 

なので

 

たまに

 

 

息切れします。

 

 

無理だと思いたくないけど

無理なものは無理と

あきらめること

割り切ることも

必要なのかもしれないですね

 

 

意味不明ですが。