僕は最近自分でも驚くぐらい
芯が出てきた気がする。
めんどくさがり
ダラダラするのが好き
運動しなさすぎて筋トレしたら１週間筋肉痛が治らない
という基本的な性格は変わらないんだけど。笑
最近の自分はなんとなくいい感じな気がします。
なぜ、いい感じになってきたのか
考えてみたら、
感情と自分は別。
と思えたことが一番大きいんじゃないかなーって
思います。
僕は、すぐ怒るし、すぐ拗ねる天才でした。笑
人と比べては落ち込んでは拗ねる。
の繰り返しでした。
その時を振り返ると「感情」が自分だと
思っていたんですね。
感情＝自分
って方程式でした。
いやいや、感情は自分だろって
ツッコミが入りそうなんですが、、
感情は自分じゃないんです。
感情を感じている自分が自分なんです。
つまり、僕たちが感情だったら
嬉しいとか悲しいとか感じれないんです。
だって感情そのものだから。
自分という存在があって、そこに感情が湧き出るから
感じることができるんです。
例えば、水を触った時に水と認識しますよね。
自分という体と水という物質があって触れ合った時に
僕たちは「感じる」ことができるんです。
感情も一緒で、自分がいて、沸いていきた感情に触れるから
感情を”感じる”ことができるんです。
つまり、どういうことかと言うと
僕たちが感情に触れに行かない限り感じる
ことはできないんです。
だから、
かないし人はかなしみに自分から触れにいっている人
辛い人は辛さに自分から触れにいっている人
不安な人は不安に自分から触れにいっている人
怒りたい人は怒りに自分から触れにいっている人なのです。
僕たちと感情は別物。
ここに気づけば、感情に飲み込まれることなく
自分の人生を歩むことができるようになるよ。
感情に支配されないことが大事。
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