今日は朝ヨガしてきました。
先生がめちゃくちゃ優しく
素敵な癒されるエンジェルボイスで
とても心地よい時間を過ごしました。
（笑顔がちょー素敵）
レッスンの最後に仰向けになって目を瞑り
自分の呼吸に意識を向ける時間がありました。
目を瞑り、呼吸に意識をむけていたら
突然
「この世は"無"であり、なにも無い」
という気づきというか
そのことが"すん"って腑に落ちたんです。
この世には色々なモノがあるけど
全て自分を通して存在しているんです。
パートナーも
仕事も
家も
お金も
テレビも
車も
ベット
といった物質のものから
嬉しい
悲しし
楽しい
さみしい
怒り
嫉妬
不安
期待
などといった感情も
私という存在がいて
私という存在がそのモノや感情に
意識を向けるから初めて存在するのです。
つまり、目を瞑り呼吸に意識を向けている
時、僕の世界はなにもないんです。
つまり、
無
なんです。
この世界は色々なものがあるように
思えるが実はなにもなくて。
ただ自分が感じたいものを感じ
見たいものを見ているだけ。
ただそれだけ。
だから、あなたが見ているもの以外は
存在しないし無いんだよね。
これを仏教用語で
空即是色
くうそくぜしきと読む。
お寺でヨガやったからかな？
ふとそんなことを思った日曜日の朝でした。
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