大阪府

東大阪市にある境界石(航空魚雷?)

 

 

東大阪市の瓢箪山の山麓、四条町には海老印のロブテックスという老舗工具メーカーがある。戦中に協力工場として活躍した。ロブテックスの沿革をみると、戦時中、機関銃や魚雷部品の製造を余儀なくされ、その後海軍の管理工場となり、周辺の各会社や工場も同様に兵器製造を割り当てられた。

 

 

ロブテックス製の薬莢と思われるものが、付近の土地境界線につかわれていると知り、見に行く。

 

 

「探偵ナイトスクープ」でも取り上げられたらしいが、この薬莢が何かはわからん。

 

 

「単なる模造品」という話もあるがこれは違うだろうし、作る意味もないだろう(T_T)

 

 

んー、航空魚雷っぽいのだが。

 

 

 

近鉄奈良線瓢箪山駅下車

月照寺近く

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