楽器博物館 ②ピアノは偉大なる発明品 | HAPPY UNBIRTHDAY

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雉と書いてファジと読む

アジアやアフリカ大陸の

楽器たちを見ていたら


素朴な感じの

打楽器や管楽器の展示が

多かったせいか



「音が出ればOK🙆‍♀️」という

シンプルな感覚こそが音楽の原点、と

しみじみ思いましたが




ヨーロッパの楽器たちの

展示エリアに入ると

ちょっと趣が変わってきました。



いい音を一度に

たくさん 🎶 出して楽しもうとする

姿勢が見えてきます。



いや、これ

地域差ではなくて

単に時代の違いかしら。




弦がいっぱいある

ギターみたいな楽器に


鍵盤が付くようになりまして



やがて




ついに、鍵盤がギターを

乗っ取り始めます。笑



とにかく

バイオリンやギターのように

弦を押さえて演奏するのは


指が痛かったのか、←個人の感想ですw


鍵盤とか付けて

押さえやすいように工夫したんですね🤔




そこから

ピアノが生まれてくるのは


納得でしかない!!!



ピアノってのは

偉大な発明だったんですね〜👆




てなわけで

フロアには、さまざまなピアノが

ずらりと並べられています。




このピアノは

足で踏むペダルがいっぱい。




このピアノは

ロウソク立てちゃってます🤭


これなら暗くても弾きやすい😊




ん? ハープみたい👀

縦型ピアノ、というコトなのかな?




それぞれの機能もスゴいけど

デザインがこれまた素晴らしい✨


家具と並べて置くからかな?


調度品みたいな

ゴージャスな装飾がステキでした😊








和楽器もありました!

ドンドコドンドコ!




おもしろいの、見つけました😆


サカナやないかい😆



「魚板」といいます。

禅宗のお寺で使うんだって。

ぶら下げておいて

コンコンと叩いて合図するんだそうです。



なぜ魚🐟の形なのかというと


お寺の修行中に居眠りしないように

目を閉じない「魚」を

モチーフにしたんだって。



なるほど!

それでコレを

「木魚」っていうのか!!!


昔から

どうして名前が魚なんだろう、と

不思議に思っていたんです。


目からウロコ落ちました。


サカナだけに、ね😎