恥ずかしい話し、ダイエットを始める前の僕は、食事に関心して全くと言っていいほど関心を持っていなかった。


僕はお酒が好きで、色々なお酒を何種類も何杯も飲んでいた。


ビールに始まり、ワイン、焼酎、紹興酒、ウィスキー、ラム、テキーラ、ウォッカ等々その時の気分や料理で飲む物を変えて僕は飲んでいた。


また、食べるのも好きなので、和洋中伊仏露独印等々各国の料理を食べるのを楽しみにしていた。


やはり、美味しい料理には美味しいお酒を飲みたくなる。


反対に美味しいお酒を飲む時にはそのお酒の味を引き立てるアテが欲しくなる。


それだけでなく、僕はコーラが大好きで夏だけではなく、春夏秋冬年中飲んでいた。


ハンバーガーにフライドポテトにはやはりコーラが最高だ。


また、夜中に映画を見ながらカルパスを食べるのが、またまた僕の至福の時間だった。


えらい安くつく至福の時間だが。


サラリーマンマン時代には休みの前の日にコンビニで「男はつらいよ!」や「難波金融伝萬田銀次郎』、『黄昏流星群』、『人間交差点』、『三丁目の夕日』、『三国志』等々の漫画を買ってサキイカや帆立の皮紐、サラミ等々の珍味をアテに500mlのロング缶のエビスビールを飲むのを楽しみにしていた。


僕は映画が大好きなので、休みの前の日の深夜にポテトチップを食べたながら映画も見ていた。


飲んだ後にはラムネとチョコレートを食べるのが大好きだった。


アイスクリームやケーキ、和菓子の甘いものを好きだ。


よくお酒を飲む人は甘いものが嫌いだと言うが、僕にはそれは当てはまらなかった。


なんせ、僕は美味しいものが大好きなので、美味しければ、甘いものも辛いもの何でもOKだった。


基本的にその趣向は、今も変わらない。


人間の趣向はそんなに簡単に変わるものではないのだ。


そして、こんな生活をしていたら、不健康に太ってしまうのは当然のことだった。


コロナ禍になり、家にいることが多くなり、ストレスも溜まりこの生活スタイルに拍車が掛かってしまった。


そして、気づいた時にはマックス111kgの体重になってしまっていた。


そこから、僕のダイエット生活が始まったのだ。


こんな生活をしている自分が果たして本当に一年間で-30kgのダイエットが出来るのだろうか。


誰もが、「ハイハイ、もういいって。」と本気にしていなかった。


取り敢えず、何から始めたら良いのだろうと僕は思った。


そして、僕はまずは現実を受け入れることにした。


なぜなら、実は僕は自分が太っていると言う認識を持っていなかったからだ。


なぜ僕は自分が太っていると思っていなかったのか。


それは…。


つづく


今日も、お読み頂きありがとうございます。


今日も、あなたに幸せが訪れますように!


【人と組織の専門家】

経営・願望実現コンサルタント

吉田 隆行

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