受験生のストレス症状ガイドDr.吉田の合格への対処法
私のクリニックのホームページでは、入試のシーズンが終わって一段落した4月から、立て続けに新しいページを立ち上げています。
その中でも、昨日、たぶん、これまでで最も字数が多い、大型のページを開設しました。
タイトルは「受験生のストレス症状ガイド Dr.吉田の合格への対処法」です。
サブタイトルのほうはスタッフさんが考えてくれたんですが、自分の名前がついているので、いつも以上に気合を入れて執筆しました。
内容は、受験生を悩ますストレスに関して、心理面の症状、身体面の症状はもちろん、勉強や試験に直結する脳の働きについての症状まで含めています。
受験生 のストレス症状の完全&完璧なガイドになったと自画自賛してます。
少々手前味噌な私自身の感想としては、受験生を専門に診療している心療内科医としてのプライドをかけて、受験ストレスのSOSサインでもある大事な症状が一つたりとも抜け落ちがないよう特に気を配ったつもりです。
受験生や受験生の親御様に注目していただきたい部分は、受験ストレスが思考の柔軟性低下や記憶力低下、それにレスポンスの遅れなど、いずれも試験の問題を解くために必要となる6種類の脳機能の低下を主に引き起こすという点です。
ストレスについてのセルフチェックリストは、心理的症状と身体的症状の二つのカテゴリーについて症状をリストアップするのが一般的です。
しかし、受験生や高校生の場合は、これだけでは不十分です。
合格を勝ち取るには試験の問題を解く能力がとりわけ重要なので、この部分もセルフチェックに組み入れています。
また、合格への道を切り拓くための受験ストレスの対処、ベスト6の方法をご紹介します。
特にこだわったのは、
①すべて医学研究で効果が実証されたストレス対処法であること。
②ご自宅で勉強時間を減らすことなく実践できるストレス対処法であること。
よく、受験ストレスのアドバイスで「趣味の時間を持ちましょう」と呼びかけられていますが、現場で診療している医者から見れば、これは逆効果のアドバイスです。
趣味の時間を持ってストレスを緩和できるような受験生だったら、はじめから受験ストレスで苦しむことなんてないです。
反対に、「勉強もしないといけない…趣味もしないといけない・・・ああ!僕はもうダメだ!!!」なんてことになる場合が多いんです。
受験生の方も、受験生の親御様も、脳や身体に思い当たる兆候が出ていないか、まずはセルフチェックのリストを見ながら自己診断してみてください。
そして、受験ストレスを誤解せず、その症状に適切に対処していただきたいです。
本郷赤門前クリニック
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受験生のストレス症状ガイド
Dr.吉田の合格への対処法
✓ 受験生を悩ますストレスに関して、心理面の症状、身体面の症状はもちろん、勉強や試験に直結する脳の働きについての症状まで含めて、受験生を専門に診療している心療内科医がプライドをかけて作成した完全&完璧なガイドです。
✓ 受験ストレスは、思考の柔軟性低下、記憶力低下、レスポンスの遅れなど、試験の問題を解くのに不可欠な6種類の脳機能の低下を起こします。あなたの脳に変調が起きていなかセルフチェックができます。
✓ 自己肯定感の低下など10種類の心理面の症状についてもセルフチェックができるので、あなたの悩みの原因が何なのか、心療内科の観点から自己診断できます。
✓ 医学研究で効果が実証されたストレス対処法の中で、勉強時間を減らすことなく実践でき、かつ、ご自宅で簡単お手軽に取り入れられる方法を厳選し、そのベスト6の方法をご紹介します。
✓ 心療内科の研究で解明されたご自分でできる本格的なメンタル管理の方法も解説しています。
✓ 受験ストレスを強力に回復させ、脳の機能も高める3つの最新医療技術もご紹介しています。
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