入試に落ちる「心理的視野狭窄」の予防法【受験専門の心療内科】 | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

入試に落ちる「心理的視野狭窄」の予防法【受験専門の心療内科】

 

受験の心療内科

 

入試に落ちる危険な不安心理心理的視野狭窄の予防法

 

 

 

 

試験で失敗して、自分はもうダメなんだ…。

 

そう思って落ち込んでいる受験生の方、あるいはその親御様には、受験生の脳の働きを専門に診療している心療内科医として、是非、知っておいていただきたいことがあります。

 

それは、このような場合に、メンタル医学で「心理的視野狭窄」と呼ばれている状態に陥っている可能性が極めて高いのです。

 

 

「心理的視野狭窄」という用語は、専門の医師や心理学の研究者などを除けば、耳にされる機会は少ないと思います。

ですが、受験生の脳と心の働きを理解するには、とても重要なものです。

メンタルを安定にして受験に成功するために、受験生やその親御様には、ぜひ、頭に入れておいていただきたいです。

 

 

受験生にとって「心理的視野狭窄」が怖いのは、脳の前頭前野が機能不全を起こすため、思考力や判断能力が低下して、応用問題などの正解率が極端に低下してしまうことです。

さらに、メンタルが追い詰められ、放置しておくと、何かをきっかけにして、急に自殺衝動が湧き上がることもあります。

 

「心理的視野狭窄」は、受験生にとって、何としても避けなければならない心理状態なのです。

 

 

毎週木曜日の朝に「ハッピーモーニング」という番組に出してもらっていますが、「心理的視野狭窄」についてお話しさせていただいた内容をさらにパワーアップさせてご紹介したいと思います

 

 

受験生が陥る心理的視野狭窄とは、どのような症状なのか?

具体的には、どのようなことに注意すれば改善できるのか?

受験生を専門に診療している心療内科医としての経験と専門知識をもとにわかりやすくご紹介します。

 

続きを読む ⇒ クリック!

 

 

 

 

大晦日・元日もクリニックは開業!

受験生のラストスパートを支えます!

 

 

吉田たかよし院長のおすすめ記事

 
 
 


 




 

 

本郷赤門前クリニックの合格実績