姿勢を正せば脳は計算ミスが減る!【受験専門の心療内科】 | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

姿勢を正せば脳は計算ミスが減る!【受験専門の心療内科】

 

 

受験専門の心療内科

 

 

 

 

今日は、とっても簡単で、すぐに誰でも実践できる、試験の点数アップに役立つ方法をご紹介しましょう!

 

それは、計算をしているときは、姿勢を正し、問題用紙から目を遠ざけるということ。


これによって脳の注意持続力という能力が高まるために、計算ミスが減ってくれるんです!

 

 

世間で一般に言われている集中力は、脳科学的には、かなり幅広く、いろんな脳の機能が含まれています。

 

その中でも、脳科学で注意持続力と呼ばれている能力が、計算間違いを防ぐために最も重要です。

 

それが、姿勢を正すだけで高まるというデータが出ているのです。


でも、実際は、試験を受けているときに気合が空回りすると、ついつい背中を丸めてしまって、目を答案用紙に近づけてしまいがちですよね。

試験を受けているときぐらい、目が悪くなっても構わないという受験生が大半でしょうが、実は目だけでなく、脳にもよくないのです。

 

その結果、集中力が時折、低下することがあり、これが計算ミスを誘発することにつながっているのです。

数学や物理など、計算をするときは、特に猫背にならないよう、気をつけてください。

 

 

集中力については、現在ではかなり解明が進み、脳医学を活用することで一気に高めることも可能です。

 

実際、集中力アップ特別診療というプログラムによって一気に3倍に近い2.9倍にアップするという実績を出しています。

 

 

 

興味のある方は、ホームページを見てほしいのですが、まずは、以下のサマリーを読んでください。

 

 

 

 


 

 受験の合格不合格は、集中力でかなりが決まりますが、脳医学の効果によって約3倍に高めることができることがわかってきました。

 

 勉強医学のことを考える内的雑念や物音が気になる外的雑念は集中力を低下させる大きな要因ですが、これらは脳の前頭前野の不調によって起こる現象です。

 

 脳内の扁桃体が機能不全を起こすと論理的思考力に関する情報処理が遅くなるため、やはり集中力の低下をもたらします。

 

 最新の脳医学を活用し、2つのルートで同時に脳を刺激することにより、集中力が飛躍的に高まって、あこがれの志望校への合格を実現できます。

 

 
 


受験の合格不合格は、勉強時間で決まると思っている人は、今すぐ考え方を変えないと、落ちてしまうかもしれません。

 

ダラダラ勉強していても、脳には何も残りません。

 

合格を勝ち取る上で最も大事なのは、集中力を高めることです。

 

 

本郷赤門前クリニックでは、このことに着目し、脳医学の効果で集中力を高める方法の開発に15年前から着手しています。

 

その結果、現在、集中力アップ特別診療では、下記のように平均して集中力を約3倍に高めることに成功し、多くの受験生にあこがれの第一志望の大学に合格を授けるに至っています。

 

認知機能検査・心拍変動解析・CPT等の検査結果から推定される集中力スコア

⇒ 集中力アップ特別診療で、2.9倍に増加

 

東京大学本郷キャンパス赤門正面

本郷赤門前クリニック



受験勉強については、雑念以外にも、集中力の低下をもたらす危険な要因があります。

 

それは、勉強による脳の疲労や、受験に対する不安や不満によって、脳の情報処理の速度が低下してしまうという症状です。

 

 

受験勉強は時間との勝負ですので、脳の情報処理の速度は、合格を勝ち取る上で生命線とも言えます。

 

これが低下すると、一気に落ちるということが現実になってきます。

 

 

この場合、脳の奥深い位置にある扁桃体という部分が過剰に反応し、その結果、論理的思考力に関する脳の情報処理が遅くなってしまっているのです。

 

これについても、自分の意思で情報処理を無理やり高めようとすると、脳への負担が大きくなり、逆に症状が悪化してしまいます。

 

こちらについても、脳そのものの状態を改善することが、集中力を高める最善の方法です。

 

 

続きを読む ⇒ 本郷赤門前クリニックホームページ「集中力(Improve Concentration)」

 

 

 
 
 
 

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