家庭内暴力は大型連休が分岐点 | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

家庭内暴力は大型連休が分岐点

⇒「家庭内暴力(受験生)」はこちらから!

 

 

 

明日からゴールデンウィークが始まりますが、受験生の家庭内暴力は、治す最大のチャンスです。

 

でも、ゴールデンウィークに対応を誤ると、逆に、その後に一気に悪化してしまう場合が多いので、家庭内暴力を抱えるご家庭は、正念場だといえます。

 

 

特に、今年、入試に失敗して浪人生活が始まった受験生の場合、この時期に食い止めないと、受験勉強が進むはずはありまっせえん。

 

その結果、浪人生の中でも成績は下がる一方だし、学年が下の現役生にも学力で次々と抜かされていくので、その焦りから、ますますメンタル面が悪化していくのは必然です。

 

 

元の正常な精神状態に戻って志望校に合格できるのか・・・。

 

それとも、悪循環を引き起こして人生を棒に振るのか・・・。

 

家庭内暴力を抱える受験生にとって、「ポイント・オブ・ノーリターン」となっているのが、だいたい、ゴールデンウィークから6月くらいまでの期間なのです。

 

 

また、今年は、コロナ感染の拡大で、受験生だけでなく、親の脳内でも、ストレスが悪化しています。

 

親まで感情的になってしまったら、それこそ泥沼です。

 

 

ぜひ、私のクリニックのホームページの中の家庭内暴力(受験生)」のページをご参照いただき、対策も含め、理解を深めていただきたいと思います。

 

ページの冒頭だけ、以下、こちらのブログでもご紹介しておきます。

 

実際に問題を抱えている方は、必ずホームページを見てください!

https://www.akamon-clinic.com/家庭内暴力(受験生)/

 

 

 



 
 

 このページの要点は? 

 ✓  若い世代を中心にメンタル面が脆弱になった影響で、受験生の家庭内暴力は急速に拡大しています。

 

 ✓  もともとは性格的に優しく、考え方も理知的であった子どもに多い傾向があり、従来の一般的な家庭内暴力とは正反対の特徴を持っています。

 

 ✓  根本的な性格(気質)は遺伝でかなりが決定されており、受験生が親に対し暴力を振るうようになった場合、それは性格が変わったためではなく、脳機能に異常が生じた可能性が高いと捉えるべきです!

 

 ✓  「受験うつ」を中心に、受験ストレスは気合や精神力で対処できるものだといった誤解と古い偏見が、家庭内暴力を招く元凶となっています!

 

 ✓  受験に特化した光トポグラフィー検査を受診し、受験生の脳にどのような問題が起こっているのかを解き明かすことが、家庭内暴力の解消と志望校への合格を勝ち取る上で最良の方法です。

 

 

 

東京大学本郷キャンパス赤門正面

本郷赤門前クリニック

 

 ポイント! 


「優しかった我が子が、受験のストレスで暴力を振るうようになってしまった・・・」

 

「朝、起こそうとしたら、突然、息子に殴られてしまった・・・」

 

 

世間では、あまり知られていないようですが、受験生による家庭内暴力は決して少なくありません。

 

当院を受診する受験生のご家庭のうち、3割程度は、何らかの形で家庭内暴力の悩みを抱えています。

 

 

 

続きを読む ⇒ 本郷赤門前クリニックホームページ

 

 

「家庭内暴力(受験生)」https://www.akamon-clinic.com/家庭内暴力(受験生)/