入試に落ちる危険な吐き気の特徴 | 吉田たかよしブログ「受験勉強の脳医学!」

入試に落ちる危険な吐き気の特徴

⇒「はき気・食欲不振(入試当日)はこちらから!

 

10月は、多くの受験生が模擬テストを受けます。

 

そのとき、試験で緊張して吐き気がしたという方は、それが、たとえ軽い吐き気であっても、要注意です。

 

今後、入試が近づいて緊張感が高まると、それに比例して吐き気が強くなるのが一般的です。

 

さらに、それがマックスになるのは、間違いなく入試の本試験なのです。

 

だから、今はごくごく軽い吐き気だとしても、合格を勝ち取るためには注意を怠ってはいけません。

 

 

実は私自身も、受験専門の心療内科医になるまで知らなかったのですが、吐き気のために入試に落ちる受験生は、すごく多いのが現実なのです。

 

もちろん、吐き気が辛くて問題を解くのに集中できなかったから入試に落ちたと言う方もいますが、それ以上に多いのは、思考力そのものが低下していて落ちてしまうということです。

 

だから、吐き気は我慢できる程度だから大丈夫・・・などと甘く見ないでいただきたいです。

 

 

また、吐き気で落ちてしまった経験がある方は、翌年も、また同じ悲劇を繰り返すことが多いということも見落としてはいけません。

 

なぜかというと、入試のシーズンが終わると、落ちてしまって落ち込みはしますが、プレッシャー自体はなくなるので、吐き気は消えていく場合が多いんです。

 

それで、ついつい、対策を怠ってしまい、そのツケが、翌年の入試にやってくるわけです。

 

 

数年前に、機能性ディスペプシア(Functional dyspepsia)が、正式な病名として認められ、研究も一気に進みました。

 

入試のときだけ一過性の吐き気がする「受験FD」は、機能性ディスペプシアの診断基準を満たしませんが、脳の扁桃体で起こっている現象は、ほぼ同じだということがわかっています。

 

試験のときに吐き気がするというのは、ただ不快だという、それだけの話しではないんです。

 

 

 

少しでも心当たりのある方は、私のクリニックのホームページのうち、このことを解説した「はき気・食欲不振(入試当日)」のページをご参照ください。

 

冒頭だけ、こちらのブログでもご紹介しておきますが、吐き気がした経験がある方は、必ず、ホームページを見てください!

https://www.akamon-clinic.com/はき気・食欲不振(入試当日)/

 

  



 このページの要点は? 

 ✓  入試の当日に、はき気、むかつき、食欲不振を起こすのは、「受験FD」の症状です!

 

 ✓  機能性ディスペプシア(Functional dyspepsia:FD)は、正式な病名として認定され、今、医学界で注目を集めています

 

 ✓  胃の不快な症状がある場合は、脳機能が悪化することにより、問題を解く能力も低下してしまう危険性があり、合格のためには脳の扁桃体の状態についても注意が必要です!

 

 ✓  朝食の様子をご家族が注意深く観察すれば、受験生のメンタル面の状態を、ある程度は把握できます

 

 ✓  朝食の食べ方を工夫することで「受験FD」を改善・予防できるほか、FDの症状を軽減する効果が研究で実証された食品もご紹介します!

 
 

 ポイント! 


入試の当日に、はき気、胃の痛み、むかつき、食欲不振など、不快な症状がでてしまい、入試の本番で実力が発揮できなかったという受験生が、弊院には多く訪れます。

受験生もご家族も、その悔しさは容易なものではなく、問診していて、こちらも涙が出てくることがあります。

 

ただし、受験の合否に関して本当の問題は、胃に不快な症状が出たとき、脳の働きも連動して悪化している場合が多いということです。

 

 

続きを読む ⇒ 本郷赤門前クリニックホームページ

 

 

「はき気・食欲不振(入試当日)」

https://www.akamon-clinic.com/はき気・食欲不振(入試当日)/