自宅で勉強できなくなる心の病気 | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

自宅で勉強できなくなる心の病気

 

学力があるにもかかわらず入試に落ちるのは、なんとも悔しいことですが、

 

その原因として、自宅で勉強できなくなる心の病が、ここ数年、急激に増加しています。

 

これは、大雑把に言うと「ディスチミア親和型うつ病」と呼ばれる心の病なのですが、その中で、特に勉強することに集中的に症状がでるものがあるのです。

 

 

もともと、頭がよく、学校で授業を吸収できるので、高1か高2の夏ぐらいまでは成績がいいのですが、

みんなが受験を意識して勉強のギアを上げると、それについていけず、逆にゲームやスマホに逃避してしまうのが特徴です。

 

 

本人は、頭の良さはそこそこなので、そのうち勉強を始めればなんとかなると思うのですが、

現実には、入試が近づくと、より現実逃避の衝動が強くなるばかりです。

 

結果は、さんざんたるものになる場合が大半です。

 

 

その対策として、認知行動療法が有効なのですが、これって、時間がかかるので、受験生には受験勉強の時間が減ってしまうデメリットがあります。

 

その問題を全面的に解決したのが、学習セラピー(受験認知療法)です。

 

 

これについて、ホームページで詳しくご紹介しています。

その冒頭だけ、こちらのブログでも掲載します!!

心当たりのある方は、必ず、ホームページ(勉強のヤル気)も御覧ください!

 


 

学習セラピー(受験認知療法)

Neurocognitive Learning Therapy


 

 無気力や集中力の低下を自宅学習で治す画期的な最新療法!

米国学会で認定された神経認知科学を研究を臨床応用したものです。

メンタル面の治療と志望校への合格は両立できます!

自宅学習に認知行動療法を組み入れるカウンセリングを行います! 


米国小児神経心理学会( The American Academy of Pediatric Neuropsychology)

https://theaapn.org/

 


 

Neurocognitive Learning Therapy

 

 

 

 


「学習セラピー(受験認知療法)」とは?


イライラして勉強が手につかない・・・。

落ち込みが激しく勉強のヤル気が出ない・・・。

受験の不安で頭がいっぱいになり、問題がまったく解けなくなった・・・。

こんな症状に悩まされている方に、ぜひとも受けていただきたいのが、「自宅学習セラピー」です。

 

受験勉強による精神的なストレスは、受験期特有のうつ症状の原因になりますが、逆に勉強のやり方を工夫すれば、勉強自体によってうつ症状を治すこともできます。

これを認知行動療法と組み合わせて体系化した治療法が、「自宅学習セラピー」なのです。

 

 

詳しくはこちらをご参照ください!

本郷赤門前クリニック・学習セラピーのページ

https://www.akamon-clinic.com/learning-therapy/

 

本郷赤門前クリニック(東京大学)