成績が落ちて親を殴る受験生の脳 | 吉田たかよしブログ「受験勉強の脳医学!」

成績が落ちて親を殴る受験生の脳

⇒「家庭内暴力(受験生)」はこちらから!

 

昔は模試の成績が悪くて親に殴られる・・・といった話をよく耳にしました。

 

現在では、こういうケースは減少傾向にあるのですが、

それに代わって激増しているのが、悪い点数をとった受験生の方が、親を殴る・蹴るというケースです。

 

 

また、そこまでいかなくても、模試の成績が落ちた受験生が、親に暴言を吐くというところまで広げれば、ものすごく多くのご家庭で起こっていることです。

 

「成績が落ちたのはお前(親のこと)のせいだ!!」

 

「(親の)顔を見るとイライラするから、家を出ていけ!!」

 

などと、とにかく成績が落ちたことを親のせいにすることで、成績が落ちたという現実から逃避しようとするわけです。

 

模擬テストの結果が相次いて返ってくる今の時期、残念ながら、こうした事例は、ものすごく多いのが実情です。

 

 

そのような話は、身の回りであまり聞かないという方が多いと思いますが、殴る側の受験生も、殴られる側の親も、決して他人には口にしないからです。

 

私自身も、受験生専門の心療内科医になるまでは、このような現実があることを知りませんでした。

 

 

多くの親御様は、成績が落ちたことによる一過性の問題で、今、我慢したら、そのうち、我が子が元に戻ってくれると信じています。

 

でも、多くの場合、それは幻想です。

 

むしろ、本番の入試の日程が近づくほど、悪化する場合のほうが一般的です。

 

 

米国で行われた脳科学の研究では、嫌なことがあった場合に、殴ることによるストレス解消効果は殴っているその一瞬だけで、その後は、逆に悪化するというデータが出ています。

 

親を殴ったところで、下がった学力が上がるわけではなく、志望校への合格が難しいという現実がひっくり返るわけではありません。

 

 

むしろ、親と殴ったことによる、ネガティブな感情で、精神はよけいに荒れてしまいます。

 

だから、次は、より激しく親を殴ります。

 

つまり、受験生を早く止めてあげないと、悪循環によって、どんどん悪化してしまうのです。

 

 

では、対策はどうすればいいのか?

 

ぜひ、私のクリニックのホームページの中の家庭内暴力(受験生)」のページをご参照ください。

 

ページの冒頭だけ、以下、こちらのブログでもご紹介しておきます。

 

実際に問題を抱えている方は、必ずホームページを見てください!

https://www.akamon-clinic.com/家庭内暴力(受験生)/

 

 



 
 

 このページの要点は? 

 ✓  若い世代を中心にメンタル面が脆弱になった影響で、受験生の家庭内暴力は急速に拡大しています。

 

 ✓  もともとは性格的に優しく、考え方も理知的であった子どもに多い傾向があり、従来の一般的な家庭内暴力とは正反対の特徴を持っています。

 

 ✓  根本的な性格(気質)は遺伝でかなりが決定されており、受験生が親に対し暴力を振るうようになった場合、それは性格が変わったためではなく、脳機能に異常が生じた可能性が高いと捉えるべきです!

 

 ✓  「受験うつ」を中心に、受験ストレスは気合や精神力で対処できるものだといった誤解と古い偏見が、家庭内暴力を招く元凶となっています!

 

 ✓  受験に特化した光トポグラフィー検査を受診し、受験生の脳にどのような問題が起こっているのかを解き明かすことが、家庭内暴力の解消と志望校への合格を勝ち取る上で最良の方法です。

 

 

 

東京大学本郷キャンパス赤門正面

本郷赤門前クリニック

 

 ポイント! 


「優しかった我が子が、受験のストレスで暴力を振るうようになってしまった・・・」

 

「朝、起こそうとしたら、突然、息子に殴られてしまった・・・」

 

 

世間では、あまり知られていないようですが、受験生による家庭内暴力は決して少なくありません。

 

当院を受診する受験生のご家庭のうち、3割程度は、何らかの形で家庭内暴力の悩みを抱えています。

 

 

 

続きを読む ⇒ 本郷赤門前クリニックホームページ

 

 

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