磁気刺激治療(受験うつ)早期合格コース
昨日、このブログで、やる気や記憶力に関する5つの特別診療を始めたことをご紹介するポスターを掲載させていただきました。
それを見てくれた司法試験の受験生くんが、今日、カウンセリングが終わった後、逆に私にアドバイスをしてくれたんです。
「5つを強調するためには、数字を降ったほうがいいですよ」
うーむ・・・。
なるほど・・・。
早速、スタッフに修正してもらいました。
それが、こちら!!
なるほど、こっちのほうが訴求力がある!!。
いやいや、恐れ入りました!
受験うつに苦しまれていた1年前には想像もつかない完全な回復!改めて確信しました!
印刷したものは仕方がないですが、ホームページはこちらに変えます!!
ありがとう!!
今日、クリニックのホームページの「早期合格コース」のページも、リニューアルしてもらいました。
その冒頭だけ、こちらのブログでもご紹介しておきます。
興味のある方は、ホームページを見てください!
https://www.akamon-clinic.com/早期合格コース/
Transcranial Magnetic Stimulation for Exam
【受験生の「コロナうつ」にも対応しています!】
✓ 受験勉強の集中力・記憶力・ヤル気の低下は、精神論で解決できません。
✓ 受験の脳機能に特化した専門の「磁気刺激治療」が合格への最短コースです!
✓ 勉強の方法を変えるだけで脳機能を高められるのが「受験に特化したCBT治療」です!
✓ 光トポグラフィー検査による脳の活動データを元に、必要に応じて以下の5つの特別診療も併用します!
✓ メンタル医学と脳科学を応用した以上の診療を組み合わせ、志望校への合格を実現しましょう!
「受験に特化した磁気刺激治療」、「受験勉強のCBT治療」に加え、2020年の10月からは、以下の5つの特別診療を開始いたしました。
従来、メンタル医学の分野では、光トポグラフィー検査は、うつ病の中のうつ病と呼ばれている大うつ病性障害と、以前は躁うつ病と呼ばれていた双極性障害を見分けるためなどに大きな役割を果たしていました。
これは磁気刺激療法にとっても重要で、当院の早期合格コースでも、必ず光トポグラフィー検査をお受けいただいているのも、このためです。
ただし、受験生に限っていうと、以上に加え、光トポグラフィー検査のデータを解析することで、勉強中や試験を受けているときに、脳がどのような働き方をしているのか、重要な情報を与えてくれることがわかってきました。
さらに、これに加え、各種の認知機能検査のデータ、模擬テストでの失点の傾向などを照らし合わせると、①ヤル気、②イライラ、③集中力、④記憶力、⑤思考力のそれぞれが、脳内でどのような状態になっているのか浮き彫りになってくるのです。
こうした脳機能については、「記憶力を高めるには、○○をしましょう!」といったことが、世間で広がっています。
私自身も、これまで刊行した60冊ほどの本で、こうしたアドバイスをしてきました。
しかし、これはあくまでも平均的な脳の働きをしている人を想定したアドバイスに過ぎません。
脳機能は一人ひとり異なりますので、正しい対処の仕方も異なります。
さらにコロナうつの影響で、従来から提唱されていた勉強法が役立たなくなった受験生が急増してきました。
そこで、2020年10月から、上記の5つの特別診療を開始することとしたわけです。