ここまで受験に苦戦している方は必見!勉強の集中力をスマホで測定! | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

ここまで受験に苦戦している方は必見!勉強の集中力をスマホで測定!

センター試験など、ここまで受験に苦戦しているため、私のクリニックを受診される受験生の中で、検査を行うと、脳の集中力に問題のある場合が、スゴく多いです。
 
そこで、まずは無料アプリで、集中力を評価できる方法を解説したページを、クリニックのホームページに設けました。
 
そのうちの一部をご紹介します。
ホームページのそこかしこを抜粋したので、興味を持った方は、ホームページの元のフルバージョンをお読みください。
 
 

勉強の集中力をスマホで測定!


 

受験勉強の集中力は、スマホの無料アプリで診断できる!

脳の集中力は、勉強の効率だけで判定してはいけない!

「集中力指数」は、スマホアプリで簡単に計算できる!

脳の集中力が高まる「勉強の改善法、トップ5」とは?

勉強中に集中力が高まる「休憩の仕方、トップ5」とは?

 

 


受験ストレス判定アプリで集中力がわかる!


スマホを使い、たった90秒で測定できる、無料の「受験ストレス判定アプリ」・・・。

もちろん、その名の通り、一般的な受験ストレスの判定ができるのは当然ですが、

使用方法を工夫すると、勉強中の集中力を測定することも可能です。

 

 


「集中力指数」で受験勉強を効率アップ!


トータルの勉強時間が同じでも、日によって、学び取れる学習量には大きな差がある・・・。

このことは、勉強に取り組んでいる受験生なら、誰もが痛感されていることでしょう。

 

志望校への合格を勝ち取る上で最も大事なのは、決してムリムリ勉強量を増やすということではありません。

集中力を高めるほうが、はるかに大切です。

 

人間の脳は、大雑把に言うと、「コンディションα:良く言うと集中できているが、悪くいうとストレスを受けている状態」と、「コンディションβ:良く言うとリラックスできているが、悪くいうと集中できていない状態」という、2つのコンディションを行ったり来たりしています。

受験勉強を効率よく進めるには、勉強中には「コンディションα」、休憩中には「コンディションβ」に切り替えることです。

この切り替えが、本当の意味の集中力で、それを客観的に示す数値が「集中力指数」なのです。

 

私のクリニックでは、医療用の検査機器を使って、「集中力指数」を正確に求めています。

しかし、「受験ストレス判定アプリ(無料)」を使えば、ある程度、目安となる値なら求めることができます。

その方法をわかりやすく解説しましょう。

  

「受験ストレス判定アプリ(無料)」

公式URL:https://stress-scan.com/juken_app/

ダウンロードURL:

<iPhone 版>

https://itunes.apple.com/jp/app/shou-yansutoresu-pan-ding/id1182904077?l=ja&mt=8 

<Android版>

  https://play.google.com/store/apps/details?id=com.stressscan.octopus

 

 


勉強の集中力の測定方法!


ここでは、脳機能を高める勉強法に改善するための、具体的な「受験ストレス判定アプリ」の測定の仕方を解説します。

一般的なアプリの使用方法とは異なるので、注意してください。

 

【ステップ1】 まず、勉強しながら測定する!

勉強中に、利き腕と反対の指(右利きだったらひだだり手の指)を使って、「受験ストレス判定アプリ」で測定してください。

これは、通常のアプリの使用方法とは異なる測定方法です。

 

受験勉強の中には、「世界史や日本史の教科書を読みながら、時代の流れをつかむ」、あるいは「物理や化学の教科書を読んで、その項目の大まかな理解をする」といった、そいれほど根を詰めなくてもできる勉強もあります。

このようなタイプの勉強中は、集中力指数の測定はできません。

 

集中力測定に向くのは、「時間を計りながら、数学の問題を必死になって解く」、「英語の長文問題を制限時間の中で必死で解く」といった場合です。

このときに得られる「メンタル偏差値」は、勉強中の脳に残された余力、言い換えれば、集中せずに楽をしている度合いを表しています。

また、このときに表示される「判定」は、どれくらい集中力が上がりにくくなっているか、その深刻さを示しています。

 

 

【ステップ2】 次に、休憩しながら測定する!

次に、勉強中と同じ姿勢のまま、目を閉じて休息を取ってください。

そのときに、先ほどと同じ指を使って、再度、「受験ストレス判定アプリ」で測定してください。

 

これは、通常の「受験ストレス判定アプリ」の使用方法と同じです。

このときに得られる「メンタル偏差値」や「判定」は、やはり、通常の使用方法と同じで、脳のメンタル面の余力を示しています。


勉強の集中力の測定方法!


ここでは、脳機能を高める勉強法に改善するための、具体的な「受験ストレス判定アプリ」の測定の仕方を解説します。

一般的なアプリの使用方法とは異なるので、注意してください。

 

【ステップ1】 まず、勉強しながら測定する!

勉強中に、利き腕と反対の指(右利きだったらひだだり手の指)を使って、「受験ストレス判定アプリ」で測定してください。

これは、通常のアプリの使用方法とは異なる測定方法です。

 

受験勉強の中には、「世界史や日本史の教科書を読みながら、時代の流れをつかむ」、あるいは「物理や化学の教科書を読んで、その項目の大まかな理解をする」といった、そいれほど根を詰めなくてもできる勉強もあります。

このようなタイプの勉強中は、集中力指数の測定はできません。

 

集中力測定に向くのは、「時間を計りながら、数学の問題を必死になって解く」、「英語の長文問題を制限時間の中で必死で解く」といった場合です。

このときに得られる「メンタル偏差値」は、勉強中の脳が、余力のある状態、言い換えれば、集中せずに楽をしている度合いを表しています。

また、このときに表示される「判定」は、どれくらい集中力が上がりにくくなっているか、その深刻さを示しています。

 

 

【ステップ2】 次に、休憩しながら測定する!

次に、勉強中と同じ姿勢のまま、目を閉じて休息を取ってください。

そのときに、先ほどと同じ指を使って、再度、「受験ストレス判定アプリ」で測定してください。

 

これは、通常の「受験ストレス判定アプリ」の使用方法と同じです。

このときに得られる「メンタル偏差値」や「判定」は、やはり、通常の使用方法と同じで、勉強の余力を示しています。

 


集中力を改善できる勉強法!


集中力を改善するには、以下のような勉強法や休憩の仕方が有効です。

 

ただし、これは、あくまでも一般論に過ぎません。

すべての方法が、お一人お一人に確実に効果があるというわけではないのです。

 

そのため、一通り試してみて、その都度、「集中力指数」を測定し、ご自分の脳機能のタイプに合っているかどうか、検証が必要です。

検証をしてみて、集中力指数が改善していなければボツにする、改善していれば毎日の習慣として取り入れてください。

 

【集中力が改善できる勉強の仕方】

・ストップウォッチを用いて、一問ごとに時間を測定しながら問題を解く。

・自宅ではなく、図書館や自習室など、他の受験生もいる場所で勉強する。

・キーワードを教科書の余白に書くなど、常にペンを動かしながら勉強する。

・イスに座り込むのではなく、時には立ち上がって勉強する。

・利き手と反対の手で、大事な部分を指差ししながら勉強する。

 

【勉強中の集中力が高まる休憩の仕方】

・イスの上で、正座やアグラをかきながら、目を閉じることで、瞑想する。(イスの上のプチ座禅)

・窓から外の風景をボウっと眺める。

・口をすぼめ、ゆっくりと、肺の中にある息を吐ききる。

・鏡を見ながら、しっかり目尻を細めた状態の作り笑顔をする。

・悩み事を紙に書き出すことで、頭の中からリセットする。

 

以上は、本郷赤門前クリニックのホームページを抜粋したものです。

興味を持たれた方は元のページをお読みください。

元のページ ⇒ 勉強の集中力をスマホで測定!