リオ五輪メダリスト、萩野・瀬戸のライバル関係は受験生のお手本! | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

リオ五輪メダリスト、萩野・瀬戸のライバル関係は受験生のお手本!

リオ五輪メダリスト、萩野・瀬戸のライバル関係は受験生のお手本!


リオ五輪は、連日、熱戦が繰り広げられていますが、実は受験に通じることが、たくさん学べるんです。

競泳の男子400メートル個人メドレーでは、萩野公介選手が金メダル、瀬戸大也選手が銅メダルに輝きました。

この快挙に関連して、緊急調査を行い、プレスリリースを行いました。

それが「萩野・瀬戸のライバル関係は受験生のお手本!

 

この二人が、子どもの頃からライバル関係にあったことは、よく知られています。

 
子どものモチベーションを高め、能力を育むためには、ライバルの存在が重要であることが、改めて注目されています。


 
一方、受験生の中には、ライバルとの競争にメンタル面で疲弊し、うつ症状に陥るケースもあります。

 
その差がどこにあるのか調べました。


結論をいうと、以下の2条件が満たされると、ライバルを意識することで、モチベーションが高まります。

条件①
ライバルは、親や先生からの押し付けではなく、受験生自身が本人の意志によって見出すこと

条件②

・ライバルに対して人間的にも敬意を払えること

詳しくは私のホームページに発表文を掲載しているので、ご覧ください。
http://www.doctor-yoshida.net/

良好なライバルとの関係については、以下の本でも詳しく解説しています。

ぜひ、ご参照ください!