テリー伊藤ががドクター吉田と対決!実は受験の秘訣と関係があるんです! | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし
ネットニュースを見ていたら、自分の記事を発見!http://news.livedoor.com/article/detail/10985421/実は、この論争、受験の秘訣にも関係するのでご紹介します。まずは、記事の抜粋。テリー伊藤がママ友トラブルに悩む女性に「マヌケな話」…専門家と真っ向対立
22日放送の「白熱ライブ ビビット」(TBS系)でテリー伊藤が、ママ友トラブルを「マヌケな話」と切り捨て、専門家の意見と真っ向対立した。
番組では「ママ友ストーカー」の実情を取り上げた。VTRでは、隣に引っ越し来た人がママ友ストーカーになった例を「3年間続いた地獄の日々」として再現ドラマで伝えた。
スタジオでテリーは「弱いなと思った」と被害者である中村さんの対応に苦言を呈し、「何で私のところに電話してくるの」と強く拒否することが必要だったのでは、と語った。
さらにテリーは、「大変なのよ毎日毎日連絡来て」と他のママ友と集まっているときに笑いを交えて話すことを提案したのだ。
テリーの提案に心療内科医の吉田たかよし氏は首を傾げ、「みんなの前で批判するのはやってはいけないことですね。相手に恥をかかせてしまうので、恨みの気持ちのスイッチを入れてしまう」と専門家の見地から否定した。
しかしテリーは主張を曲げず、「言い方だと思う。ふたりっきりで言うのと、みんなで楽しい感じで言うのと全然違うから」と食い下がる。
吉田氏はこのあと、「全面的に仲間なのか、全面的に敵なのかって考えてしまうんです。人間ってストレスがあると」と指摘した。・・・
とまあ、記事はこんな具合。
受験にとって大事なのは、最後の部分。
人間の脳は、ストレスがあると、物事の傾向を全面的にそうなのだと、極端に捉える性質があるんです。
入試の当日は、受験ストレスで、全面的に合格できなければ、落ちると思い込んでしまう。
これが危険。
ちょっとしたミスなら合格できるのに、極端に捉える心理にハマって、本当に落ちてしまう。
こうした心理の落とし穴があることを、頭に入れて受験に臨んでください。
詳しくは、私の本で解説しているので、読んでね!
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