日経新聞で医学部受験に関しインタビュー!
日経新聞で医学部受験に関しインタビュー!
今日は、日経新聞の方がご来院くださり、医学部受験に関してインタビューしてくださいましした。
シリーズで企画されているそうで、「この前は、こちらの記事でした」とコピーをいただいたのですが、天皇陛下の手術をされた順天堂の天野篤教授。
明らかに大幅な格下の私としては、「せめて、いい話をせねば・・・」とかなり気合を入れて臨みました。
内容は記事を読んでいただくとして、お話した中で、100%、ボツになる話をご紹介。
高校生に対して、医学部を受験して医者になることのメリットを伝えてほしいという質問をいただきました。
いろいろ、お答えしたのですが、半分、冗談で、女性問題を起こしても仕事に影響しないということをお話しました。
実は、NHKの親しいアナウンサーの中で、3人も、女性問題を起こし、現場の一線から退かされました。
公共放送たるNHKは、とりわけ、こうした問題に厳しいのは確かなのですが、職場での不倫などが発覚すると、やっぱり、どこの会社でも、左遷ということになります。
でも、医者の世界は、この点、極めて寛容。
最近、親しい医者が病院で不倫問題を起こし、居づらくなったなったそうですが、勤務先の病院を変えただけで、すべて解決。
「年俸が増えて、逆に不倫問題に感謝だよ」なんて話していました。
もちろん、不倫を奨励しているわけではまったくなく、言いたいのは、人生のリスクに強い専門職だということ。
これは、進路を決めるにあたって、とても大事なことだと思います。
掲載日が決まったら、ご紹介します!
吉田たかよし院長のおすすめ記事