脳を育てる正しい褒め方!脳をダメにする危険な褒め方!【本郷赤門前クリニック】 | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

脳を育てる正しい褒め方!脳をダメにする危険な褒め方!【本郷赤門前クリニック】

脳を育てる正しい褒め方!脳をダメにする危険な褒め方!【本郷赤門前クリニック】

さきほど、クリニックのホームページを更新しました!

今回のテーマは、
脳を育てる正しい褒め方、脳をダメにする危険な褒め方!」

クリニックのホームページから少し抜粋!


誰でも褒められると気持ちよくなりますが、これは脳の中にあるA10神経(エーテン神経と読みます)が刺激を受け、脳内でドーパミンを分泌させるからです。

 

これにより、記憶力や思考力が高まりますので、受験で成功を勝ち取るためには、親は子どもをしっかりと褒めてあげるべきです。

 

ただし、注意していただきたいのは、ただ褒めればいいというものではないということです。

 

(中略)

 

場合によっては、これにより「自己愛性パーソナリティ障害」や「受験うつ」を発症している子どもも、決して少なくありません。

 

褒めることは、薬と同じで、大きな薬効をもたらしてくれると同時に、危険な副作用ももたらすということです。

 

(中略)

 

絶対にやってはいけないのは、才能を褒めるということです。

 

これが、努力を行う脳機能を低下させ、精神面でも学習面でも、大きな弊害をもたらすことは否定しようのない重大な事実です。

 

(中略)

 

大半が、褒めればいいという結論だけがひとり歩きし、それをご両親が鵜呑みにして、誤った褒め方をしてしまったケースです。

 

講演では、医学的に正しい褒め方をわかりやすく解説します。

 
詳しくは ⇒