高嶋政伸vs美元!ゴミをドアの前に置く人は、離婚のピンチ! | 受験専門の心療内科 東大赤門 吉田たかよし

高嶋政伸vs美元!ゴミをドアの前に置く人は、離婚のピンチ!

「上沼恵美子・高田純次のクギズケ」

昨日、テレビで話した内容を少しご紹介。


ゴミをドアの前に置く人は、離婚のピンチ!

高嶋政伸さんと美元さんの離婚裁判が始まった。

「美元さんがゴミを玄関のドアの前に出していたので注意したら、逆ギレされた」と政伸さんが証言。

私は医者として、この点に最も注目した。



実は、ドアの外にゴミを置くというのは、カウンセリングのチェックポイント。

膨張した自己愛を抱え込んでいる人に特徴的に見られる。

しかも、離婚につながりやすいので、思い当たる人は要注意だ。



普通は、玄関の前にゴミを置くと、周囲の人の迷惑になるのが嫌だし、そもそも恥ずかしい。

だから、そんなことは、やめようと思う。



ところが、自己愛が膨張しすぎると、自分のことばかりに関心が集中。

結果として、周囲の人のことまで気が回らない。

だたら、悪気がなくても、ついつい、自分の損得を周囲に押し付けてしまう。



こういう場合は、自己愛が暴走する結果、夫婦関係まで壊れやすくなる。

自己愛自体は、成功を勝ち取るために役立つものだが、人生を豊かにするために、上手に利用したい。

自己愛に躍らされるのではなく、自己愛を使いこなしたい。