2008年11月2日発売「すてきな奥さん」主婦の友社
P50・51・52・53に掲載です。
夫や子供も収納しやすいラクチン収納の法則
吉田式収納のコツ
①3歳の子でもわかるシンプルな収納にする。
しまう方法や場所が複雑だと、自分はよくても家族は続かない
日常生活の動線に合わせて、なるべくシンプな収納を心がけるべき。
②ジャンルよりもタイミングを重視すべし
皿は皿、マグはマグどうしで・・・
ジャンルごとの収納にこだわると使い勝手悪くなる。同時に使うモノを一緒にしまう。
③どんなものにも置き場所をきめ、家族の”チョイ置きを”防ぐ
一時的にしまっておくスペースを作っておく。そこだけはモノを
置きっ放ししても、OKと決めておけば部屋全体がちらからない
と書いています。
やはり、上手にまとまっているのに感心しています。
写真の左上中央の、緑、黄色の『容器』
調味料の記事です。
私の言葉の吹き出しで、「出すから散らばるのよ。1か所にマトメテしまっておきましょう。」
とあります。
私の経験ですが、調味料をそのまま出して、使っていたら、油でベトベト。
持つところがなくなり、拭いてもとれなくて、困ってフード付きの入れ物に入れ、使いましたが、
そのフードつきも油ポくなり、掃除をしてもとれにくく、今ひとつ。
それ以来、調味料は外に出さないことにしました。
それから考えました、
引き出しの大きさに合わせて、買う。
これは良かったです。
動かせないモノに自分があわせる。
その学びは、日付けをつけることで、また、得がありました。
その他は、
鮮度が一目でわかる。(ゴマアブラ等)
買い置きのタイミングがわかる。(特売を見逃さない)
片手で料理ができ、楽。
直ぐにしまえる。
など。
鮮度の良いモノを買え、買い物楽しみもあり、本当の節約生活が出来ました。