2008年11月号 『すてきな奥さん』(主婦の友社)に掲載されました | 70代パーキンソン自宅介護 収納の工夫とストレスケアで豊かに!

70代パーキンソン自宅介護 収納の工夫とストレスケアで豊かに!

夫76歳パーキンソン病要介護2。今まで磨いた厳選力で、少ない家具モノで介護収納し
コーピングなどストレス緩和も取り入れながら豊かな暮らしを楽しんでいます。

2008年11月2日発売「すてきな奥さん」主婦の友社 
P50・51・52・53に掲載です。

 

夫や子供も収納しやすいラクチン収納の法則

吉田式収納のコツ

 

①3歳の子でもわかるシンプルな収納にする。
しまう方法や場所が複雑だと、自分はよくても家族は続かない
日常生活の動線に合わせて、なるべくシンプな収納を心がけるべき。

②ジャンルよりもタイミングを重視すべし
皿は皿、マグはマグどうしで・・・
ジャンルごとの収納にこだわると使い勝手悪くなる。同時に使うモノを一緒にしまう。

③どんなものにも置き場所をきめ、家族の”チョイ置きを”防ぐ
一時的にしまっておくスペースを作っておく。そこだけはモノを
置きっ放ししても、OKと決めておけば部屋全体がちらからない

と書いています。

やはり、上手にまとまっているのに感心しています。

 

 

写真の左上中央の、緑、黄色の『容器』

調味料の記事です。
私の言葉の吹き出しで、「出すから散らばるのよ。1か所にマトメテしまっておきましょう。」
とあります。

私の経験ですが、調味料をそのまま出して、使っていたら、油でベトベト。

持つところがなくなり、拭いてもとれなくて、困ってフード付きの入れ物に入れ、使いましたが、
そのフードつきも油ポくなり、掃除をしてもとれにくく、今ひとつ。

それ以来、調味料は外に出さないことにしました。

それから考えました、

引き出しの大きさに合わせて、買う。

これは良かったです。

 

 

動かせないモノに自分があわせる。

その学びは、日付けをつけることで、また、得がありました。


その他は、

鮮度が一目でわかる。(ゴマアブラ等)
買い置きのタイミングがわかる。(特売を見逃さない)
片手で料理ができ、楽。
直ぐにしまえる。

など。

鮮度の良いモノを買え、買い物楽しみもあり、本当の節約生活が出来ました。

 

 

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