南相馬

（いつも乗ってる自転車と花の写真）
　Hさん、は放射線30キロ区域ギリギリのところにいるようです。 南相馬は盆地で風が通りにくい傾向があるので
危険かも！という話をしています。

以下は、Hさんからのメールです。 （自宅の花）


「こちらはかなり避難区域ギリギリなのですが、
もう移動しなくてもよさそうです。

さっき組長さんが来てもし避難するとしたらどうするかを聞かれ、
自分の車でバスに付いて行く！を選びました。

支援物資をいただきヤマザキのドーナツ一人二袋ずつもらい、
後からまた家に居ない人がいたからと５人分もらいました。
私たちもテレビで落ちついたことを確認し、
夕飯を安心して食べることができました。

福島市の放射濃度が高いみたいで、
私たちの辺の人は福島市に行った人が多くパニックになってるみたいですね！こちらは恵まれた環境のせいか、大手のスーパーも開き、ガソリンも入れられ、大丈夫になったんだと実感してます。

しばらくは南相馬市には戻れないし、家もないので、ここに暮らし
、ヘルパーの資格を取りながら仕事を探したいと思ってます。