Fw:夢を叶える「夢ノート」 | 70代パーキンソン自宅介護 収納の工夫とストレスケアで豊かに!

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夫76歳パーキンソン病要介護2。今まで磨いた厳選力で、少ない家具モノで介護収納し
コーピングなどストレス緩和も取り入れながら豊かな暮らしを楽しんでいます。


いつも致知一日一言をお読みくださりありがとうございます。

◆幼い頃、交通事故で瀕死の重傷を負いながらも、シンクロナイズドスイミングで五輪に出る夢を抱き、2008年北京五輪で見事その夢を叶えた石黒由美子さん。

『致知』12月号では、その原動力となった「夢ノート」についてお話しいただいています。

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私は小さな頃から「夢ノート」というものを母の影響でつけていたんですが、そこにきょうクリアすべき課題を、かなり細かく書くようにしていました。

きょうこの部分のここを習得するとか、1週間後、こんな感じになっているようにするとか。

これは毎日、朝晩書くんですが、1日が終わると次の日の課題が見えてきますよね。でも寝るとたいがい忘れるので、朝、改めてきょう1日どう過ごすかを考え直して、毎日毎日勝負をかけていってました。

何となしに進むという日は、1日もなかったと思います。

日記と違うのは、きょうあったことを綴るのではなく、それを受けて自分はどうしたいのか、何をしなきゃいけないかを書いている点ですね。

「いまできていないこと」はいいんです。大事なのは「その後」のことなんですよ。

それから、夢が叶うと、叶った内容の上から赤ペンで線を引き、「ありがとうございました」と書き添えました。

感謝したところから次へのステップが始まる。

何事も当たり前のことじゃないんだよ、というのが母の教えでしたので。

人生というのは、自分で決めたとおりの道をいくんですよ。

これは脳科学の分野でも証明されています。

「自分はこうするんだ」という思いが潜在意識に植えつけられた瞬間に、脳はそのとおりに動いていくんです。

逆に「できない」と思い込ませてしまえば、絶対にできるわけがない。

だから脳にインプットをする瞬間に、発心、決心をして「私はこれをやる!」と思えば、その時点で、もう8割か9割は叶っているんです。

それが結果として現れるか否かは本当にあと一歩。その日がいつ来るかは分からない。でも必ず来ることが分かっていれば、何も怖くないんですよ。


……詳しくは『致知』12月号で。
http://www.chichi.co.jp/i/monthly2010/201012pick.html#pick7

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『致知』12月号では他にも、低迷するチームや選手を次々と甦らせてきた名監督・野村克也氏や、新連載「日本の政治はこれでいいのか」など、ますます内容充実。ぜひご一読を!

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