捨てられずにいた物について | 70代パーキンソン自宅介護 収納の工夫とストレスケアで豊かに!

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夫76歳パーキンソン病要介護2。今まで磨いた厳選力で、少ない家具モノで介護収納し
コーピングなどストレス緩和も取り入れながら豊かな暮らしを楽しんでいます。

A子さんから

 

今回 納戸を片付けながら得たことがありました。

捨てられずにいた物について


書類(領収書等)・・・何か役に立つかなぁと漠然と考え


幼稚園、学校のお知らせ・・・なんでも構わず思い出と決めつけ


服・・・見切りを付けることも大切

 

子供の雑誌(チャ○ンジ)・・・これが、今回の心のお宝発見の糸口!!


子供に思い切り遊ばせられなかった、読んであげなかった。
↓ ↓ ↓
これに限らず
物を使いきると 処分もしやすく 次へのステップに移行しやすい!!

 

また、心がスッキリしました!

 

<吉田より>最近の話です。

30代から40代の方と話す機会がありました。

その中で、たくさん物をもたないほうがいいと感じたかたに

「どうして」と、伺うと、

あればあるだけ使って、その時はいいかが、

 

後の始末に時間がかかる。

「例えば、100個在るだけ使う」

その時は、いいが、

その100個

を全て、元の位置にかえすのが、大変。

 

それが2個しかなければ2個元にもどせばいい。

 

どっちが楽か????なー、

をやってみたら

2個しかないほうが楽が分かった。

 

洗って使ったほうが楽。楽、楽、楽、

 

楽が判ったようです。

 

その方は、全てのモノの持つ数を決めて、

使う→洗う→

使う→洗う→

使う→洗う→

 

で、 お金と、時間、ストレスを一揆に解消しました。

また新しくモノを買うことで、

最新の情報を得る嬉しさも感じてきて、

毎日が楽、楽しい、嬉しいです。

と話されました。