靴がしまえない! | 70代パーキンソン自宅介護 収納の工夫とストレスケアで豊かに!

70代パーキンソン自宅介護 収納の工夫とストレスケアで豊かに!

夫76歳パーキンソン病要介護2。今まで磨いた厳選力で、少ない家具モノで介護収納し
コーピングなどストレス緩和も取り入れながら豊かな暮らしを楽しんでいます。

家族は増えないが、靴がしまえない。

お子様の成長と共に、靴のサイズ、種類が増えていきます。

こちらのお宅は、上部の空間に、靴置き場の

「新たな設置」で相談されてきました。

 

単純計算で、大工さん日当、2万~3万円+板代

最低でも、7万~10万円は掛かります。

 

しかし、お子様はある程度の時期までしか家にいないと

仮定して、今回は無駄な出費を抑えることを提案しました。

お子様の成長と共に、教育費、食費の増大は家計に響きます。

 

数万円でも出したくない!。

これが本当だと思います。

 

そこで、

 

●現在の経済状況を家族に理解してもらう。

(今は1万円以内の出費しかでない)

服、装飾品とのコーディネイト方法、靴の手入れ仕方を学ぶ。

●不要な靴の処分、シーズンオフの靴を自分の部屋に置く。

●自分の生活に責任を持つ。

 

など家族でお話をされました。

 

この空間空

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邸下駄箱


よく使う靴、はそのまま。

時々使う靴は、ホームセンターで、

1足が

上下に収まる収納用品を買われ、予算以内で収まりました。チョキ

取り出すときに、少し手間が掛かりますが、了解されました。合格

 

 

<家族に現状を話すと協力は得られます。>