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フラチナカフェさんの「衣類の収納とカラーセミナー」
今回はカラーの講座です。
色の不思議を体験していただきました。
白い地の上に、ブルーの色をおいて、30秒見て、布を取ると、
白い地の上に、薄い、淡い黄色が見えます。
大変皆様ビックリ。?どうして見えるの?これなに???
色相環の反対の色が見えたのです。
パンジーで、黄色と濃いブルーの2色咲きの色です。
手術用服の色が緑・青のような色は、血液の色が残像として
残らないように配慮された色を使用されています。
その中でも話題になったのは、自分に「似合う色探し」
実際に二人一組で色を見ていくと、
クロを顔に近づけると、顎のラインがハッキリしてくる。
柔らかい色を、顔に近づけるとソフトになる。
顔が白粉のよになる、ツヤツヤになる。
好きな色と、似合う色は違うことを理解しされました。
服を自分は着ていても、見ている相手がどう感じるか。
相手のためにも、その場を考えて着ることも大切。
何でもいいと考えない。
これからは服選びの基準が変わったようでした。