衣類の収納とカラーセミナーから。 | 70代パーキンソン自宅介護 収納の工夫とストレスケアで豊かに!

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夫76歳パーキンソン病要介護2。今まで磨いた厳選力で、少ない家具モノで介護収納し
コーピングなどストレス緩和も取り入れながら豊かな暮らしを楽しんでいます。

すずらんん


フラチナカフェさんの「衣類の収納とカラーセミナー」

今回はカラーの講座です。

色の不思議を体験していただきました。

白い地の上に、ブルーの色をおいて、30秒見て、布を取ると、

白い地の上に、薄い、淡い黄色が見えます。


大変皆様ビックリ。?どうして見えるの?これなに???

色相環の反対の色が見えたのです。

パンジーで、黄色と濃いブルーの2色咲きの色です。


手術用服の色が緑・青のような色は、血液の色が残像として

残らないように配慮された色を使用されています。


その中でも話題になったのは、自分に「似合う色探し」

実際に二人一組で色を見ていくと、

クロを顔に近づけると、顎のラインがハッキリしてくる。

柔らかい色を、顔に近づけるとソフトになる。

顔が白粉のよになる、ツヤツヤになる。


好きな色と、似合う色は違うことを理解しされました。


服を自分は着ていても、見ている相手がどう感じるか。

相手のためにも、その場を考えて着ることも大切。

何でもいいと考えない。

これからは服選びの基準が変わったようでした。